资源描述
燕山大学外国语学院日语系 《商务日语》教案
《商务日语》教 案
日语专业本科生用
燕山大学外国语学院日语系
2005年3月第三次修订
《商务日语》教案第三稿说明
本课程的教案最初由主讲教师刘德慧于1998年制定(手写本),2002年由刘德慧第一次修订(电子文本),目前使用的教案是2006年2月第二次修订的第三稿,由主讲教师刘德慧修订(电子文本)。
本课程的原始教案是以《商务日语》(夏春玉、张剑宇,1996,东北财经大学出版社)为讲义编写而成。当时,《商务日语》课程尚处于早期的酝酿阶段,全国仅有极少数经贸类院校开设同类课程,公开发行的教材几乎为零。
2002年,为准备当年秋季课程,考虑到《商务日语》教材内容老化,已经无法满足本课程预设的教学目标,为此,日语系决定以《外贸日语会话》(朱惠安,1995,北京外研社)为主讲教材,《商务日语》和自编讲义为辅助教材,同时相应第一次修订了教案的内容,增加了一部分国际贸易,电子商务,证券交易等内容。这次教案的修订由原来的手写本改为由微机处理而成的电子教案,不仅内容焕然一新,而且还利用了国际互联网的大量资源。教学场所也由过去的普通教室转移到可以访问国际互联网的语言实验室,教学手段方面也开始尝试使用多媒体。
因此,第一次教案修订是在对原有教学内容的补充、部分更新以及对教学手段进行较大改革的背景下展开的。
2004年5月,由商务部主办,北京对外经贸大学和中国商务出版社承办,中国商务部中日贸促会为主管单位,在北京组织召开了由全国73所大学参加的全国商务日语系列统编教材高级研讨会。会议决定成立”全国商务日语系列统编教材”编写委员会,由与会各高校参加编写,中国商务出版社负责出版。
这套系列教材共11套,是我国首次公开出版发行的、面向全国高等院校日语本科专业的商务日语统编教材。该教材完全是根据经济全球化,市场呼唤复合型+应用型外语专业人才的背景下编写而成的,内容涵盖了国际贸易、经营管理、金融财会、电子商务、总务人事、法律仲裁、知识产权等专业领域的基础知识和商务日语听、说、读、写、译的语言训练环节。本教案的第二次修订就是在这种背景下开始并完成的。
本教案第二次修订本是根据2006年秋季学期采用的上述系列教材之一的《商务日语听力教程》(刘德慧,2006-2,中国商务出版社)为主讲教材,《日本市场概况》(崔崟,2006-2,中国商务出版社)、《商务日语谈判》(李爱文,2006-2,中国商务出版社)、《国际商务日语函电》(张新华,2006-2,中国商务出版社)《商务日语阅读文选》(刘德慧,2002,校内讲义)、《商务日语文章选读》等为主要参考教材编写而成的。
随着本教案第二次修订本的完成,《商务日语》课程的教授内容脱胎换骨,
教学体系彻底更新,教学手段开始步入了真正意义上的全学时多媒体幻灯片+视频的新阶段。从这个意义说,这次教案的修订,是教学内容和教学手段都具有里程碑意义的一次革命,由此揭开了燕山大学日语系《商务日语》课程教学的新的一页。
燕山大学日语系
刘德慧 2006年7月
79
◪目 录
课程介绍-----------------------------------------------------------2
商务日语教学指导纲要-----------------------------------------------1
[第5学期教授内容]
第1课 商務訪問(商务访问)-------------------------------------5
第2课 出迎え・見送り(迎送)-----------------------------------9
第3课 宴 会(宴 会)-------------------------------------------13
第4课 会社案内・工場見学(公司・企业参观)---------------------19
第5课 引合い・オファー(询盘・发盘)---------------------------23
第6课 運 送(运 输)-----------------------------------------27
第7课 保 険(保 险)-----------------------------------------30
第8课 決 済 (结 算)----------------------------------------33
第9课 契 約 (合 同)----------------------------------------37
第10课 通 関(报 关)-----------------------------------------39
[第6学期教授内容]
第11课 クレーム(索 赔)---------------------------------------42
第12课 仲 裁(仲 裁)------------------------------------------45
第13课 企業財務(企业财会)-------------------------------------49
第14课 管 理(管 理)------------------------------------------52
第15课 経 営(经 营)------------------------------------------55
第16课 人 事(人 事)-----------------------------------------59
第17课 総 務(总 务)-----------------------------------------62
第18课 電子商取引(电子商务)-----------------------------------64
第19课 株式取引(股票交易)-------------------------------------67
第20课 知的財産権(知识产权)-----------------------------------71
[附录]
教学日历(1)------------------------------------------------------74
教学日历(2)------------------------------------------------------76
课表---------------------------------------------------------------78
◪《商务日语》教学指导纲要
课程名称: 商务日语
课程编号: 1035001
学 时: 80
学 分: 5
开课学期: 5-6学期
课程性质: 专业课
课程类别: 必修
教 材: 《商务日语听力教程》
一、课程的性质、目的与任务
商务日语的教学目的与任务是,通过本课程的学习,使学生获取国际贸易、企业经营与管理的基本概念、基本理论,了解和掌握商务活动与经营管理领域的专业术语、表达方式,掌握商务活动中常见文件的书写格式和商务谈判的技巧等,最终达到较准确地运用日语从事商务活动的目的。
在本课程的教学过程中,要始终坚持把外语学习和专业知识结合起来,把课堂教学和市场就业结合起来,把理论教学和岗位实践结合起来,为毕业生顺利走上工作岗位,提升他们在人才市场的核心竞争力打下坚实基础。
二、课程的教学要求
1.词汇:领会式掌握国际经贸、经营管理、金融投资、财会统计等方面的常见单词和词组约3,500个,
2.阅读能力:能顺利阅读不低于中等难度的商务专业的各类文章,速度达到80—120字/分;在阅读难度略低、生词总数不超过4%的材料时,速度应达到160字/分,理解准确率不低于85%。
3.听解能力:对商务用语、句子不太复杂、基本上无生词、语速200字/分的语言材料,一遍可以听懂,理解的准确率不低于85%。
4.说的能力:在国际贸易或企业经营管理工作中能就所涉及的业务较为准确地表达自己的思想。
5.翻译能力:能借助工具书将与课文难度相仿的文章译成汉语,理解正确,译文达意。笔译速度达每小时约1,000个日文印刷字数。
6.写的能力:能借助工具书,写出常见的商务文件(如买卖合同、意向书、索赔书、邀请函等),内容连贯,层次分明,段落适当,文理通顺。
7.商务知识:了解贸易、财会、经营管理和金融投资方面的基本概念和基本知识,对所学内容的掌握应注意系统性和实用性。注意和《外贸实务》、《国际金融》、
《外企财务管理》、《外贸会计》等中文讲授的课程有机地结合起来,努力做到两种语言在授课内容上的合理接轨。
8.整个课程全部用日语讲授。
燕山大学外国语学院日语系 《商务日语》教案
三、课程的学时分配
第 5 学 期
第 6 学 期
课次
教学内容
课时
课次
教学内容
课时
1
*ビジネス訪問
4
11
*クレーム
4
2
出迎えと見送り
4
12
仲裁
4
3
*宴会
4
13
#企業財務
4
4
#会社案内と工場見学
4
14
管理
4
5
*引合とオファー
4
15
#経営
4
6
梱包と運送
4
16
人事
4
7
#保険
4
17
#総務
4
8
*決済
4
18
*電子商取引
4
9
契約
4
19
*株式取引
4
10
#通関
4
20
知的財産権
4
合计
40
合计
40
&每课的讲授与练习分配4学时;有模拟商务活动环节或社会实践环节的课次另外增加1-2个学时。
&表中带有*符号的课次要求有模拟商务活动的实践性环节,带有#符号的课次要求有社会实践环节;
&社会实践可适当采取“采访”或“实习”的形式。
四、课程的习题要求
以消化吸收所学的商务知识,获得相应的日语表达技能为目的。形式以课文自带的实践性练习题为主,辅之部分思考题。
思考题要求学生课后准备,课上口头发言或集体讨论,中日文互译类的语言练习部分在课堂进行,部分要提交书面作业,如“合同、日程表”等商务文件。部分内容,特别是国际贸易的主要环节重点以模拟实际商务活动的形式(如谈判)进行练习。
本课程要求学生备有两个作业本(每学期各一本),作业的提交情况和质量作为本课程考试的一部分(15%)。
五、课程实习方式与要求
本课程注重学生应用能力的训练与培养,因此,本课程要求根据教学内容合理安排模拟实践或社会实践环节。实践的具体内容以了解相关环节的基本情况、业务性质、对业务人员专业知识及能力的要求,资格、工作的基本程序等为主。实践形式可以采取采访、短期实习(无报酬打工形式)等方式进行。
*模拟实践在课堂完成,社会实践在课程实习周完成,但部分内容也可作为课后作业完成。
六、课程考试方式与要求
本课程的两次考试安排在各自学期课程结束后的两周内进行,以闭卷考试为主,占总成绩的70%。试题由《商务日语》题库AB分别提供,课程的模拟实践与社会实践成绩连同作业一起占考试总成绩的30%。
社会实践成绩同时作为《国际商务》课程实习的总成绩留档保存。
*A题库为第五学期即本课程前半部分的题库,B题库为第六学期即本课程后半部分的题库。
七、课程主要参考书
1.崔崟主编,《日本市场概况》,中国商务出版社,2006-2;
2.李爱文著,《商务日语谈判》,中国商务出版社,2006-2;
3.周林娟主编,《商务日语文章选读》,中国商务出版社,2006-2;
4.张新华主编,《国际商务日语函电》,中国商务出版社,2006-2;
5.方爱乡主编,《商务日语函电》,中国商务出版社,2006-2;
*以上为全国高等院校商务日语系列统编教材
6.刘利国等译,《商务日语文书》,大连理工大学出版社,2003-5;
7.日本社团法人国际日本语普及协会编,《商务实战日语会话》,刁鹂鹏译,大连
理工大学出版社,2003-5;
8.夏春玉,张剑宇主编,《商务日语》,东北财经大学出版社,1996-7;
9.刘德慧编,《商务日语阅读文选》,自编校内讲义,2003;
10.太田可允,『EDI(電子商取引)入門』,(日)中央経済社,1995;
11.河野公洋,『国際電子商取引の実際』,(日)東京経済情報出版,2001.
附:国际互联网参考网址:
1中国経済新論,http://www.rieti.go.jp/users/china-tr/jp/index.htm
2進出のためのQ&A,http://www.hyogo-kobe.jp/best/startup/step3.html
3人民網日文版--トップページ
4国語 英和 和英 カタカナ 漢字 - infoseek マルチ辞書
http://dictionary.www.infoseek.co.jp/
5杭州网《杭州日报》日文版
6共同通信社 http://www.kyodo.co.jp/
7経済レポート情報-経済レポート専門NEWS
8Yahoo!ニュース - 動画ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/
9 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%AD%CA%F3
10 JP-HUFS: 貿易日本語 http://web.hufs.edu.vn/jp/mod/forum/discuss.php?d=15
11東京証券取引所 http://www.tse.or.jp/
12株の教科書 - 5:取引市場の機能とその特徴
13知的財産権制度とは? http://www.jpo.go.jp/seido/s_gaiyou/chizai01.htm
14中国経済・産業の回顧と展望http://www.cjcci.biz/sansi_pdf_2004/2_13_3.htm
15契約の基礎知識 http://www.k3.dion.ne.jp/~makkii/contact.html
第五学期
*第1課 商務訪問
周次1
课次1
学时2
【キーワード】ビジネス訪問
「ビジネス訪問」とはいわゆる取引促進のための訪問のこと、国際貿易における「外交活動」と言ってもよい。 ☞第一課<短文>1
【語彙】
取引(とりひき) 交易
1 商人と商人、または、商人と客との間で行われる経済行為。「外国企業と―する」「―先」
2 互いに利益を得られるよう交渉すること。「ライバル会社と裏で―する」
心得る(こころえる) 理解,明白,懂得
1 物事の事情や意味するところをよく理解する。のみこむ。わきまえる。「扱いを―・えている」
2 事情をよく理解したうえで引き受ける。承知する。「―・えました。おまかせください」
3 たしなみがある。会得している。「茶道も少しは―・えている」
振る舞う(ふるまう) 举止,动作
1 動作・行動をする。「なれなれしく―・う」「紳士らしく―・う」
2 人にごちそうする。もてなす。「酒を―・う」
上司を立てる(じょうしをたてる) 让上司有面子,树立上司的威信
1重要な役目・地位につかせる。「証人に―・てる」「候補に―・てる」
2すぐれたものとして尊重する。「年長者を―・てる」
アポイント[appointment] 预约
面会の約束。予約。アポイント。アポ。「―をとって訪問する」
月決算期(つきけっさんき) 每月结算的日子
企業が決算を行う毎月の会計期末の時期。
名乗る(なのる) 自报姓名,我叫…
1 自分の姓名・身分などを相手に告げる。「名を―・ってから話を切り出す」
2 自分の名としていう。称する。「芸名を―・る」「二代目を―・る」
持参(じさん) 自带,带(来、去)
[名](スル)品物や金銭を持っていくこと。また、持ってくること。「願書は本人が―すること」
乗り気(のりき) 兴趣,干劲
[名・形動]進んでやってみようという気になること。また、そのさま。気乗り。「縁談に―になる」「先方から―な返事がある」
打ち合わせ(うちあわせ) 商量,协商,碰头会,磋商
[名](スル)前もって相談すること。下相談。「仕事の―をする」
お台場(御だいば) (东京都/游乐场所)台场
江戸末期、幕府が江戸湾防備のため品川沖に設けた砲台。ペリー来航を契機に江川太郎左衛門が献策したもので、5基が完成した。=品川(しながわ)台場
販路(はんろ) 销路
商品を売りさばく方面。売れ口。はけ口。「―の拡張を図る」
御社(おんしゃ) 贵公司
相手の会社・神社を敬っていう語。☞貴社、お宅の会社
【本文説明】
1.訪問のマナー 個人個人の一挙一動が取引の命運を左右するといっても過言ではない。
常に自分が会社の代表という自覚を持つべき。
2.日本は礼儀を重んじる国、特にビジネス活動において非常に重要視される。
商慣習、言語生活においては正確に敬語を使うこと
3.ビジネスマンの心得 ☞《商务日语听力教程》课件>第一課資料
3-1補 充: 電話の掛け方 電話の受け方
3-2注意点:10ぐらいある ☞第一課<短文>2
◢お台場の写真と地図
【听力训练】
① ② 第一課 <短文>
【宿題】
◮会話練習:<会話文>1-2-3を、参考訳文を見ながら和訳すること。
☞《商务日语听力教程》 p181-183。
【模擬実践】 --表敬訪問模擬準備
▶場所は北京、時間は秋、用件は知人の紹介で、秦皇島からソニー北京事務所の木村さんを訪問。一組
に二人ずつ、15分ぐらいで用が済むように心がけること。
▶課外実行で班長が責任を負うこと。3回目の際に発表してもらう(通訳臨時指定)
▶模擬内容はほかの宿題と共に「作業本」に記入しなさい。
【教学参考书】
夏春玉等 编《商务日语》第一编ビジネスの常識,P1-22. 东北财经大学出版社,1996。
あいさつは
よい人間関係を作る潤滑油です。
周次1课次 2
学时 2
*第1課 商務訪問
【教育目標】前回の内容を踏まえて、練習を進めること。
【ポイント】
1.ヒヤリング訓練(40分)
2.会話練習(40分)
3.ビデオ(20分)
【ステップ】
1.聞く <短文>1-2 ・<会話文>1-2-3 01-1 01-2 01-3 01-4 01-5
2.聴力練習をする。☞教育ソフト使用
2-1 <短文>1:括弧埋め
2-2 <短文>2:選択問題と質問
3.話す 訳文を見ながら日本語で話せるようにしてもらう。☞《商务日语听力教程》P181
4.見る ①ビジネス電話②名刺交換のマナー③服装のポイント④東京タワー⑤浅草
【宿題】 --表敬訪問模擬準備(次回にする)
▶用件は知人の紹介でソニー北京事務長の木村さんを訪問。一組に二人ずつ、15分ぐらいで用が済むよう
に心がけること。
▶課外実行で班長が責任を負うこと。次回に発表してもらう(通訳臨時指定)
▶公開発表は2グループで、学号順にしてもらう。
周次2
学时1
【模擬实践】 前回の表敬訪問の模擬訓練と発表
▶一組に二人ずつ、15分ぐらいで用が済むように心がけること。
▶課外実行で班長が責任を負うこと。個別公開発表は2グループで学号順にする。(通訳臨時指定)
*实践环节1学时,利用课余时间进行,工作量按课程实习规定计算。其他同此,不再说明。
周次2
课次3
学时2
第2課 出迎えと見送り
【キーワード】ビジネス接待
上手な接待は何倍もの営業効果になるが、失敗をすれば大事な顧客を失ってしまう。そこで、顧客との距離が近づけられるよう接待マナーを必要とする
【関連知識】
A.接待係の心得
◙相手の好みに合わせて接待の場や料理を用意
◙お客様を中心に座を盛り上げる努力を
◙酒の量は度を過ごすことのないように、常に自分の酒量の70%程度に抑える
◙気持ちの良いすっきりしたお開きを心がける
B.接待された場合
◙招待を受ける場合、必ず上司にそのことを申し出て承諾を得てから応じる。事後の報告も忘れないようにすること
◙特別な要望のある場合は金品の提供もあり得ますので、このようなものは決して受けるべきではありません。
◙上司としては部下の動静を知っていなければならない。
◙招待を受けるとき、都合で行けない、行きたくない、行くべきではないというような時の断りの理由は自分個人に関する理由にするべきです。
【語彙】
◮新出語
不都合(ふつごう) 不方便,不妥
都合の悪いこと。また、そのさま。「客を通すには―な部屋」 ☞好都合。
2 道中(どうちゅう) 途中
旅行。また、旅行の途中。旅に出ている間。旅路。「―の無事を祈る」「珍―」
ふくよか 发福
[形動] ふっくらと肥えているさま。やわらかそうにふくらんでいるさま。ふくやか。ふくらか。「―な頬」
お供(おとも) 陪同
1 いつも親しく交わっている相手。友人。朋友(ほうゆう)。ともだち。「良き―に恵まれる」
2 志や目的を同じくする人。仲間。同志。「学問の―」「類は―を呼ぶ」
3 ふだん好んで親しんでいるもの。「音楽を―とする」
フロント[front] (宾馆的)总服务台
☞写真>教育ソフト
チェックアウト[check-out] ⇔チェックイン[check-in] 付款结帐,退房间
清算(せいさん) 结帐,结算
ぎっしり (装或挤得) 满满的
[副]すきまなく詰まっているさま。ぎっちり。「箱に―(と)詰める」「予定が―だ」
ご希望にそう(ごきぼうにそう) 按照您的愿望,如您所盼
合間(あいま) 空隙
物事のとぎれる間の時間。あいだ。ひま。絶え間。「勉強の―に仕事を手伝う」
重たい(おもたい) 重,沉
☞ 重い・重み・重さの使い分けについて
名残惜しい(なごりおしい) 令人留恋的
[形]別れがつらく、心残りのするさま。「親友との別れはことさら―・い」
4 ホームシック[homesick] 思乡病,想家
故郷や家庭を懐かしみ、異常に恋しがる気持ち。郷愁。懐郷病。
未熟-者(みじゅく-もの) 生手
1 果実・作物などがまだ十分に熟していないこと。また、そのさま。「―な梅の実」「実はまだ小さくて―だ」
2 学問や技術などの経験・修練がまだ十分でないこと。また、そのさま。「―な技」「処理のしかたが―だ」
引き立てる(ひきたてる) 提拔,照顾
1 無理に連れて行く。ひったてる。「容疑者を―・てる」
2 元気が出るようにする。はげます。「酒を飲んで気分を―・てる」
3 ひいきにして力添えする。特に目をかける。「後輩を―・てる」
4 一段とよく見えるようにする。よさが際立つようにする。「花が部屋を―・てる」
導く(みちびく) 指导,引导
1 道案内をする。案内して目的の所に連れていく。「車を迂回路に―・く」「客を席に―・く」
2 正しい方向に手引きをする。指導する。「生徒を―・く」「神に―・かれる」
3 物事がそうなるように働きかける。事柄をある方向へ動かす。「状況を有利に―・く」
4 答えや結論を引き出す。「結論を―・く」「解決方法を―・く」
座右の銘(ざゆうのめい) 座右铭
刻み込む(きざみこむ) 铭刻,牢记
1 細かく刻んで他のものの中に入れる。「漬物に昆布を―・む」
2 文字などを彫りつける。「碑に和歌を―・む」
3 心に深く記す。「強烈な印象が脳裡に―・まれた」
遅延(ちえん) 迟误,误点
[名](スル)予定された期日や時間におくれること。また、長引くこと。「雪のために列車が―した」「―証明」
【本文説明】
1.挨拶文―― 敬語を適切に使うこと。
2.ニュース文― 簡潔な言葉遣い 「時間、場所、人物、経緯、結果」の5要素に注意。
◙応用する場合の注意事項
1.用件にあわせて予めスケジュール作成しておくこと。 ☞第2課 <予定表> P7
2.接待に参加するスタッフ、関係人物との会見、ホテル、客の好み、贈り物、交通手段等に気をつけること。
【ビデオ資料】
《商务日语听力教程》教育ソフト>資料 >第2課 東京 横浜 神戸 北九州
【宿題】
◮挨拶練習 <挨拶>を暗記。 ☞《商务日语听力教程》 P100-101。
◮スケジュール作成(次次回目に書面で提出してもらう)
*ビジネスで取引先の知り合いの接待
【教学参考书】
夏春玉等 编《商务日语》第一编ビジネスの常識. 东北财经大学出版社,1996。
周次2
课次4
学时2
第2課 出迎えと見送り
【教育目標】前回の内容を踏まえて、練習を進めること。
【ポイント】
1.ヒヤリング訓練(50分)
2.挨拶練習(50分)
【ステップ】
1.聞く
<予定表> ・<会話文>1-2-3・<ニュース> 02-1 02-2 02-3 02-4 02-5
*練習問題は教育ソフトの通りにする
2.話す 前回の宿題 挨拶練習をする。
2-1暗誦
2-2中国語を提示して話してもらう
【宿題】 スケジュール作成(次回目に書面で提出してもらう)
*ビジネスで取引先の知り合いの接待
周次3
课次5
学时0.5
【宿題評価】書面で提出してもらったスケジュールを、共通問題について評価 (30分)
周次3
课次5
学时1.5
*第3課 宴 会
【キーワード】 宴会の礼儀
宴会礼儀といえば、ここで「テーブルマナー」に絞ることとする。それは周りの方に迷惑や不快感を与えることなく、お互いに楽しくお食事を召し上がるための基本的なルール」といえる。
【補充資料】
◙以下の資料を共通メールボックスに用意しておくように気をつけましょう。
招待を受けて
正式なディナーパーティーでは招待状が送られてきますから、必ず早めに出席・欠席の返事を出しましょう。また、会場へ向かう時には、招待状を忘れず定刻の15分前には到着するように心掛けましょう。10分以上遅れる場合は、一言、連絡を入れると親切です。
主催者側は、定刻に遅れた人がおられる場合は、10分から20分待つのが慣わしです。
タバコを吸われる方は
正式なディナーではメイン料理が終わり、デザートが運ばれるまでは、控えるようにしましょう。
食事中のご法度
げっぷは、欧米ではもっとも嫌われる行為です。爪楊枝も堂々と使わず、手を当てるなりして、周囲への気配りを忘れずに!
サービスマンに御用がある時は、大声で呼ばず手を上げて知らせましょう。
ナイフ、フォークの持ち方 ナイフは右手に、フォークは左手に持ちます。
ナイフ、フォークのおき方
食事中にナイフ・フォークをおく時は、少し深めに八の字におきます。
食事を終えたら、ナイフは刃を手前に向け、フォークは、腹部を上に向け、ナイフ・フォークをそろえておきます。
ナイフ、フォークでの食べ方
ナイフ・フォークでお料理を食べる時は、その都度左側から一口分の大きさに切って食べます。一度に全部切ってしまわないように!
ナイフ、フォークこんな時?
もし使用中にナイフやフォークを落としたら、自分で拾わず、ウェイターを呼んで新しいものと取り替えてもらいます。また使う順番を間違えた時も、ウェイターに言えば新しいものと取り替えてくれます。
スープの飲み方
スプーンでスープを飲むときは、手前から向こうへとスプーンを動かします。
スープが少なくなったら、お皿の手前側を少し上げてスプーンですくって飲みます。
ずるずる音を立てないようにご注意!
スープこんな時は
スープを食べ終わったら、スプーンはお皿の上に横向きにおきましょう。
特に裏返したりする必要はありません。
取っ手の付いたカップに入っている場合は、手に持って直接、口をつけて飲んでも構いません。
パンの注意点
パンは左側のものを取ります。最初からお皿に用意されている場合もありますが、基本的には、スープが出されてからデザートが出るまでの間に食べるのがマナーです。
パンの食べ方は
パンは、丸かじりせず、手で一口分の大きさにちぎりバターをお好みにあわせてつけて食べます。
またパンは、魚や肉料理のソースをつけて食べても構いませんし、お代わりも自由です。
グラスの種類は
グラスは、右前にあるものが自分のグラスになります。
使うグラスもお酒の種類によって違いますので、大まかな種類は覚えてしまいましょう。
お酒の話
魚料理には白ワイン、肉(アントレ)料理には赤ワイン、ローストにはシャンパンというのは一般的です。
飲み物を飲む時の注意
食事中に飲み物を飲む時は、面倒でも一度ずつナプキンで口を拭いてからグラスに口を付けます。
上司や取引先の方と同伴、さてどこに座ればいいの?
どんな場合でも自分から見て右側が上位席になります。
日本間においては床の間を背にした席が上位席
景色のいい窓があれば窓側が上位席
壁絵やマントルピース(暖炉)があれば、その前が上位席
基本的に入り口から遠い席が上位席
ゲップ、くしゃみ、せき、しゃっくりなどが出た場合はどうするの?
ゲップ
ゲップが出たら、基本的には小声で「失礼しました。」と謝りましょう。また、他人のゲップは見てみぬ振りをしてあげるのもマナーです。
また出そうな時は、手を当てて咳払いなどをしてかわしましょう。
しゃっくり
しゃっくりは胃の横隔膜がけいれんして起こる現象で、すぐには収まりませんので、笑ってごまかせないような場合は、化粧室に行ってもよいでしょう。
ただし食事の途中の中座は、同席の人にかえって心配をかけることにもなりますので、タイミングを見計らっていくようにしましょう。
くしゃみやせき
くしゃみは口にナプキンを当てたり、ハンカチを当てるなりして出来るだけ音を小さくし、遠慮がちにしましょう。
せきは、一度しだすと止まらなくなることがあります。水
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