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世界经典童话诵读-大入道と仕立て屋
(巨人和裁缝)
《日语有声读物-世界经典童话诵读(日汉对照)(含光盘) 》是本好书,每天早上读着读着就记住了很多单词,更重要的是学会了很多地道的表达,还锻炼了口语。
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昔々(むかしむかし)、歩(ある)くたびに、ドスーンと、ドスーンと、地面(じめん)が揺(ゆ)れる、とても大(おお)きな大入道(おおにゅうどう)がいました。
あまりにも大(おお)きいので、頭(あたま)はいつも雲(くも)の中(なか)に隠(かく)れてしまいます。
ある日(ひ)、大入道(おおにゅうどう)は言(い)いました。
「暇(ひま)だなあ。人間(にんげん)を捕(つか)まえてこよう。」
ドスーン、ドスーンと大入道(おおにゅうどう)が森(もり)を歩(ある)いていると、一人(ひとり)の男(おとこ)が、山道(やまみち)でキョロキョロしています。
大入道(おおにゅうどう)が尋(たず)ねました。
「おい。おまえは誰(だれ)だ?」
「はい、町(まち)の仕立(した)て屋(や)でございます。」
「何(なに)しに来(き)た?」
「はい。山(やま)の中(なか)に、いい仕事(しごと)でもないかと探(さが)しに来(き)ました。」
「では、おれのうちへ来(き)て働(はたら)かないか?」
「それはいいですが、お礼(れい)に何(なに)をくれますか?」
「持(も)ちきれないほど、金貨(きんか)をやろう。」
仕立(した)て屋(や)さんは、大入道(おおにゅうどう)の家(いえ)へ行(い)くことに決(き)めました。
そして金貨(きんか)をもらって、速(はや)く逃(に)げ出(だ)そうと考(かんが)えました。
二人(ふたり)は、大入道(おおにゅうどう)の家(いえ)に着(つ)きました。
「おい、チビ。水(みず)を桶(おけ)に汲(く)んでこい。」
「桶(おけ)にですか?なぜ、井戸(いど)ごと持(も)ってこいと、言(い)わないのですか?」
「なんだと、井戸(いど)ごとだって?」
大入道(おおにゅうどう)は驚(おどろ)きました。
仕立(した)て屋(や)さんは、こんな大(おお)きなことを言(い)って、水汲(みずく)みに出掛(でか)けました。
もちろん、桶(おけ)にです。
「おい、チビ。今度(こんど)は山(やま)へ登(のぼ)って、薪(まき)を五(ご)、六本(ろくほん)とってこい。」
「たったの五(ご)、六本(ろっぽん)ですか?なぜ、山(やま)の木(き)を束(たば)に抱(かか)えて持(も)ってこいと言(い)わないのですか?」
「なんだと、山中(やまじゅう)の木(き)を束(たば)にだって?」
大入道(おおにゅうどう)は、目(め)を丸(まる)くしました。
仕立(した)て屋(や)さんは偉(えら)そうに手を振(ふ)って、薪(まき)を取(と)りに行(い)きました。
もちろん、薪(まき)は五(ご)、六本(ろっぽん)です。
「おい、チビ。晩(ばん)ごはんのおかずだ。イノシシを二(に)、三匹(さんびき)とってこい。」
「たった二(に)、三匹(さんびき)ですか・なぜ、千匹(せんびき)ほどとってこいと言(い)わないのですか?」
大入道(おおにゅうどう)は驚(おどろ)いて言(い)いました。
「人間(にんげん)はとても恐(おそ)ろしい。水(みず)を桶(おけ)ではなく、井戸(いど)ごと。薪(まき)は五(ご)、六本(ろっぽん)ではなく、山中(さんちゅう)の木(き)だと言(い)うし、おまけにイノシシは二(に)、三匹(さんびき)ではなくて、千匹(せんびき)だという。もしかして人間(にんげん)は、とても強(つよ)い生(い)き物(もの)なのだろうか?…おおっ、おそろしい。どうしたら、あいつを追(お)い払(はら)うことかできるだろう。」
大入道(おおにゅうどう)はその晩(ばん)、仕立(した)て屋(や)が怖(こわ)くて眠(ねむ)れませんでした。
そのうちに、夜(よ)が明(あ)けました。
「おい、チビ。この柳(やなぎ)の枝(えだ)に乗(の)ってみろ。おまえの力(ちから)で、どれほどしなうか試(ため)してみろ。」
仕立(した)て屋(や)さんは、大(おお)きく息(いき)を吸(す)い込(こ)んで、柳(やなぎ)の枝(えだ)に乗(の)りました。
柳(やなぎ)は、弓(ゆみ)のようになりました。
けれども、息(いき)を止(と)めて踏ん張(ば)っていることは、つらいものです。
「プハーッ!」
仕立(した)て屋(や)さんは、大(おお)きく息(いき)を吐(は)き出(だ)しました。
その拍子(ひょうし)に枝(えだ)は跳ね返(かえ)って、仕立(した)て屋(や)さんは天高(てんたか)く飛(と)んでいきました。
「やれやれ、何(なん)とか人間(にんげん)を追い払(はら)うことができた。」
それから大入道(おおにゅうどう)は、二度(にど)と人間(にんげん)を捕(つか)まえることはしませんでした。
中文翻译:
从前,有一个巨人,他走起路来震得地面咚咚作响。
他太高了,以至于他的头总是在云里。
有一天,巨人说:
“今天没事做。去抓个人来吧。”
巨人在森林里咚咚地走着,看到一个男人在山路上东张西望。
巨人问:
“喂!你是谁啊?”
“我是城里的裁缝。”
“你来做什么?”
“我到山里来看看有没有好工作。”
“那么你何不到我家来工作。”
“那也可以,不过我能得到什么报酬呢?”
“我会给你拿都拿不了的金币。”
裁缝决定到巨人家工作。
他想只要拿到金币就马上逃走。
两个人到了巨人家。
“喂!小矮子!给我打桶水来。”
“非要装到桶里吗?为什么不让我把水井整个搬过来呢?”
“什么?把井搬来?”
巨人大吃一惊。
裁缝说完大话就去打水了。
当然了,是用水桶。
“喂!小矮子!到山上去给我砍五、六棵树!”
“只砍五、六棵吗?为什么不把整个树林捆成一捆拿回来?”
“什么?把树林捆成捆?”
巨人瞪圆了眼睛。
裁缝自以为是地摆摆手,砍柴去了。
当然了,只砍了五、六棵。
“喂!小矮子!去给我捉两、三只野猪做晚餐!”
“只是两、三只吗?为什么不说要一千头呢?”
巨人吃惊地说:
“人类太可怕了!水不是装在水桶里,而是把井拿来。树不是砍五六棵,而是整个树林。还有野猪不捉两三只,而是一千只。难道人真的是如此强大的生物?……哎呀!太可怕了!我怎么才能把那家伙赶走呢?”
那天晚上巨人吓坏了,整夜不能入睡。
天亮了。
巨人指着院子里的柳树说:
“喂!小矮子!你快爬上这棵柳树,我想看看凭你的力量,能把柳树压弯成什么样?”
裁缝深吸一口气坐在柳树上。
柳树像弓一样被压弯了。
可是屏住呼吸实在太难受了。
“呼——!”
裁缝呼出一口气。
柳枝顺势把他弹到了九宵云外。
巨人松了一口气。
“哎呀呀!终于把人赶走了。”
从那以后巨人再也不敢捉人类了。
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