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anego剧本6-10集.doc

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『甘い生活』 野田奈央子(篠原涼子)のマンションへやってきた沢木翔一(加藤雅也)。 娘の真琴をベビーシッターに預けたまま姿を消した絵里子(ともさかりえ)を 探しにきたのだった。 その時奈央子の携帯に黒沢(赤西仁)から電話。 絵里子は立呑み屋・金太郎にいた。 会社の前をウロウロしていた絵里子を、元同僚のカズコが誘ったのだ。 絵里子はご機嫌で「今日は家に帰らない」と奈央子に伝える。 その日の夜遅く、黒沢が絵里子を背負い奈央子の家に連れ帰る。 黒沢は奈央子にお見合いのことを尋ねてみるが、 「ご苦労さん!帰っていいから。」と言われ素直に「はい。」と従う。 翌朝。 夫の傘を見つけ、絵里子の顔色が曇る。 奈央子は先日送ってもらった時から借りっ放しになっていたのでと 絵里子にそれを託す。 昨日のお詫びにと、絵里子は朝食を作り、奈央子に相談し始める。 「主人が、また浮気しているみたいなんです。」 「え?それ、確かなの?」 「何度も浮気されると、問い詰める気もなくなっちゃって。  でも、確実に女の人はいるんです。  ごめんなさい。結婚間じかの奈央子さんにこんなこと・・・」 奈央子は絵里子に縁談がダメになったことを伝え、 絵里子が飲みに行きたくなる気持ちもわかる、と理解を示す。 「やっぱり、奈央子さんに相談してよかった!」 絵里子の表情がぱっと輝く。 東京駅前。 「結婚とは、不毛なものです。  女の幸せを、すべて手に入れたはずの絵里子さんも、  決して幸せではなかった。  野田奈央子 32歳。  最後の必死なお見合いにも破れ、やっと目が覚めました。  白馬の王子なんて、どこにもいないのです。  こうなったら、自分から馬にまたがって、  とにかく前へ、進むしかありません。」 (黒沢とキスをした木の下を見つめ・・・奈央子は再び語り始める) 「ところで、大女優のジャンヌ・モーローは、ある記者会見で  『あなたが男性に求めるものは、名誉ですか、知性ですか、財力ですか?』  と聞かれ、こう言いました。  『そんなものは私が全て持っています。   殿方は、ただ美しくいてくだされば、それで結構』と。  そこまで振り切れれば、女もカッコいいですよね~。  言ってみて~。」 同じく、言ってみて~(笑) 奈央子が部署に足を踏み入れると、社員たちから拍手が沸き起こる。 昨晩、斉藤と二人でホテルに入るところを見られてしまったのだ。 「式はいつ?」「本決まりだね。」「おめでとうございます。」 次々と声がかかる。 そのとき受付から、奈央子の母親が来ていると連絡が入る。 1Fロビーで待つ母・厚子(由紀さおり)。 仲人から、斉藤が前から付き合っていた子持ちの女性と電撃婚約をしたと 聞き、慌てて飛んできたのだ。 「もうすぐ33になるっていうのに、最後のチャンスだったのに。」 娘を不憫に思い、泣き出す母。 その会話は、あっという間に社の人間に知れ渡る。 社員たちは奈央子に気を使い、重い空気が社内を流れる。 奈央子が席を外すと、 「あの年で破談だなんて。」「終わったな。」「有給使ってもらったら。」 と口々に囁く。 その言葉を聞いてしまった奈央子。 「アネゴ、まだいたんですか。」と黒沢。 「いるわよ。ずーっといるわよ。定年までね。  このたびはお騒がせしました。  皆さんも既にご存知のようですが、お見合いは破談になりました。  でも、有給はとりませんので、どうかみなさんお気遣いなく  平常どおり、お仕事なさってください。以上!」 と言い仕事に戻る。 そんな奈央子に阪口部長(升毅)は、来週実施される『総合職への移行試験』を 受けてみたらどうかと提案する。 総合職のキャリア組は、男と肩並べて仕事をしているうちに、 女でなくなってしまうと言われることから、密かに 『性転換』と呼ばれている。 奈央子は部長の言葉に戸惑うが・・・。 絵里子が娘の幼稚園へ迎えに行くと、母親たちが、本日の役員選出に 出席するか確認する。おびえながら「はい。」と返事をする絵里子。 その投票で、絵里子は会長に選ばれてしまう。 立呑み屋。 奈央子は絵里子と同じ部署にいたことのあるカズコから話を聞く。 絵里子は仕事熱心で、すごくまじめな子だった。 上司からも可愛がられたが、同性の間では浮いていた。 友達もおらず、お高く留まっていると言われ、 女たちからのイジメが始まったらしい。 「そういえば・・・」 奈央子は一度、トイレで泣いている絵里子を見かけたことを 思い出す。 「結局すぐに寿退社しちゃったけど。  絵里子がどうかしたんですか?」とカズコが聞く。 「ちょっと相談受けただけ。」 「先輩、またアネゴやってるんですか?  それより総合職の話はどうするんですか?」と加藤博美(戸田菜穂)。 「柄じゃないし、あきらめる。」という奈央子に、 「受け名よ。私、3年前に一度トライしたけど、ダメだった。  あん時の悔しさは、一生忘れない!」とカズコ。 「カズコは結構いいセンまで行ったんだけど、部長の推薦が貰えなかった  んだよね。」もう一人の同僚が言う。 「女を認めない最低の上司よ。  私、今でもそいつの下で働いてんのよ!  だから奈央子には、やってほしい。  このチャンス、掴まなきゃ、絶対後悔する。」とカズコが言う。 「あ~。でも私、奈央子さんがいなくなったら・・・」 と言い出す真名美(市川実和子)の肩を叩き、博美は止める。 その帰り道。博美と奈央子が肩を並べて歩きながら話す。 「性転換するなら、年齢的には今がリミット。」と博美。 「加藤こそ、総合職になったら出世しそうじゃない。  部長に言って、受けてみたら?」 「絶対嫌です。  愛人の上司の推薦でのし上がる女にだけはなりたくない。」 「あんたも変なところで律儀で、損な体質だね。」 「先輩にだけは言われたくありません。」 二人はそう言うと笑い出す。 役員に選ばれ悩む絵里子。 帰宅した夫にそのことを話そうとするが、夫は昨晩のことを優しく 諭したあと、月一回のセラピーには通っているのか絵里子に聞く。 首を横に振る絵里子。 絵里子は役員のことを言い出そうとするが、夫は遣り残した仕事が あるからと、彼女のサインを見逃してしまう。 絵里子は娘の寝室へ行き、ベッドの中で本を読む娘に、 明日は幼稚園を休み、二人で遊園地にでも出かけよう、と 楽しそうに話す。 試験に向けて勉強を始めようとした奈央子。 沢木の傘に視線をやり、電話をかけてみる。 絵里子がちゃんと家に戻ったと知り安心し、 「絵里子さんとお話をされましたか?  差し出がましいようですが、絵里子さんは何か悩んでいた  ようなので、気になっちゃって。」 すると沢木は 「奈央子さん。これ以上僕たち夫婦のことであなたにご迷惑を  おかけするわけにはいきません。  二人で解決できるよう、努力します。」と言う。 電話を切ったあと奈央子は 「はいはい、はい。  私が首を突っ込むようなことじゃありませんでした。  だったら浮気なんかするなっつーの!」とつぶやく。 そのとき、部屋のインターホンが鳴る。 「野田さんにお届けものです。」 ドアをあけると、それは黒沢だった。 「お願いします!今日だけ泊めて下さい。  俺、行くところないんです。  実家の親は転勤で家引き払っちゃって、  立花さんとこは、早乙女さんが来て追い出されちゃって、  給料日前日だし、金ないし、お願いします!!」 「うそばっかり!私そういうの、大っ嫌いなのよね。  一度あった位でさ、甘えないでよ!」 「じゃあわかりました!そういうのナシでいきましょう!  俺、ソファーで寝ます。  アネゴはそっちで寝てください。」 奈央子を奥の寝室に追い込み、ロールカーテンを下ろし、 自分はソファーに腰をかける。 「それが甘いって言ってるの!」奈央子は怒ってはみるものの・・・。 「そういうのナシでいきましょう」って、 ありのつもりだったんかい!?(笑) 奈央子、結局押し切られてしまいましたね。 なかなか寝付けない奈央子。黒沢の様子をそっと見に行くと、 ソファーで気持ちよさそうに爆睡している。 落ちたタオルケットをそっとかけ直し、「ばかばかしい!」と 自分のベッドに戻る。 眠れないので勉強を、と思い分厚い本を開けたとたん、睡魔に襲われ 奈央子もやっと眠りにつく。 翌朝。 本と辞書を手に勉強する奈央子。 「ダメだ。脳がすっかり老化してきた。  ・・・老化現象って何て言うんだっけな。」 「symptom of age.」寝ぼけ眼の黒沢が答える。 黒沢の英語力に感心した奈央子は、教材を訳してもらう。 黒沢が言う。 「俺が、家庭教師しましょうか?」 奈央子は会社に着くと、部長に「ダメもとで総合試験に挑戦する」と 報告する。 試験まであと1週間。 奈央子は本を買いそろえ、張り切りだす。 黒沢が給湯室でコーヒーを入れていると真名美が話しかけてくる。 「総合職試験に受かったら、奈央子さん、遠い人になっちゃいますよね。  私たちの面倒を見てくれる人がいなくなっちゃうかと思うと寂しくて。  黒沢さん、どう思います?」 「俺はべつに・・・。彼女の人生だし、いいと思います。  それに、ああいう人が上司だったら、女の子たちも仕事が  楽しくなるんじゃないですか?」 「黒沢さんって、若いのに奥が深い!」 真名美はその後、黒沢を立呑み屋へと誘うが断られ、黒沢が入れた コーヒーを手に給湯室を出ていく。 次に、立花がやってきた。 黒沢に部屋の一部を貸す立花は、今日も早乙女加奈(山口紗弥加)が やってくるので、食事を済ませてくるように言い、黒沢が入れた コーヒーを手に給湯室を出ていく。 2度もコーヒーを奪われ、がっくりとする黒沢。 次に、本屋帰りの奈央子がやってきた。 「あ!コーヒー!ちょうど飲みたかったんだ~!」 「だから、それ俺のですって!」 「なにコーヒーぐらいで、小さい男だなー。  ね~、今日晩御飯おごるから、勉強教えてくれるかな。  試験日まで、おねがい!!  ね、先生!」 ちょっと嬉しそうに笑う黒沢。 クリームシチューを作りながら勉強する奈央子。 そこへ黒沢が、大きなバッグを手にやってくる。 翌日。 「黒沢、今日も頼む。」 立花に家に来ないよう頼まれ、 「わかりました。」と嬉しそうに答える黒沢。 その日の夜も、次の日の昼間も、奈央子と黒沢は二人三脚で勉強に 励む。 奈央子の携帯に真名美から電話。 黒沢に言われて、奈央子の試験を心から応援する気持ちになったと 真名美。その黒沢のことで相談があると言う。 「これからおうちに行ってもいいですか?  勉強のお邪魔はしません。差し入れ置いたらすぐ帰ります。  っていうか、もう来ちゃったんですけど。」 奈央子は焦り、今外出中だと嘘をつく。 そこへ、奈央子の母までがやってきた。真名美が留守を伝えると 「中でお待ちになったら。」と合鍵で部屋の鍵を開けようとする。 慌てて黒沢をタオルケットで隠す奈央子。 だが、なぜかドアは開かず。母親たちは諦めて帰っていく。 奈央子は最近防犯上ということで、鍵を追加していたのだ。 沢木家。 「しばらく家を留守にします。  心配しないで下さい。」 絵里子が置手紙を残し、家を出る。 黒沢は、気晴らしにと奈央子を散歩に連れ出す。 公園で問題集を取り出す黒沢に文句を言う奈央子。 「どうしても試験に受かってほしいんです。  総合職のアネゴに部下っていうのも、面白いかなって思って。」 「ふ~~ん。」その様子を想像してみる奈央子。 「10時から、エネルギー部と新規プロジェクト会議。  13時から、COUの営業部長来社、   ・・・部長、こんなの全部やめて、南の島でも行きませんか?  これ、俺からの昇進祝いです。」と黒沢。 「南の島か~。でもな~。私、忙しいしな~。」 部下たちを前に、奈央子がイスにふんぞり返る。 「このヒト、ときどき、妄想入っちゃうんだよな」 「もしもーし。あの、やる気ありますか?」 「・・・私は黒沢君みたいに使えない部下はいりませんから。」 「そうですか。じゃ、いきますよ。」 黒沢は再び問題を読み始める。 「なんか、こういうのも新鮮でいいな・・・」 「試験終わったら、部屋追い出されるのかな?」 「一緒にいると、情もわくしな・・・」 「ね~、今日の晩御飯、何にする~?」 「なんでもいいっすよ。奈央子さん料理うまいし。」 「いつの間にか奈央子さんになってるし!」 「あーあの、奈央子さんじゃなくてアネゴ!」 「言い直さなくていいって!」 「言い直さなくていいって!」 「まずい!心の声、口に出しちゃった・・・」 「あれ、次の問題、早く言ってみな。」 「これも老化現象の始まりだ。」ため息をつく奈央子。 問題のやり取りをしながら 「このまま部屋に置いてもらえんのかな・・・」 「総合職になったらヒモになる気かな」 「・・・ってことは・・・同棲?・・・」 「美しい殿方って、こいつ?  てことは、私、ジャンヌ・モロー」 「・・・同棲かぁ・・・」 「・・・ジャンヌ・モローかぁ・・・」 「・・・やばい!俺も妄想入ってる」 勉強の進まない二人は、部屋に戻ることにする。 試験当日の朝。 「やるだけのことはやりました。  黒沢君!ありがとうございました!!」 奈央子は黒沢に礼を言う。 筆記試験に挑む奈央子。そこには、カズコもいた。 部長が筆記試験合格を奈央子に伝える。黒沢も嬉しそうだ。 次は1時から役員面接。 緊張せず、いつもどおりの奈央子で臨めば大丈夫と、 部長も女子社員たちも応援する。 「いいな~、正社員って。  ま、私はキャリアより結婚だから。」 早乙女の言葉に、立花を冷やかす男性社員たち。 立花も焦りを隠せない。 黒沢は尚子に「Congratulations!」とメールを送る。 昼休み。 真名美、博美、黒沢は、奈央子の面接の練習の特訓。 緊張を隠せない奈央子。 そこへ絵里から、「真琴がいなくなった」と連絡が入る。 ホテルにいたはずの真琴がどこにもいないと泣きそうだ。 「とにかく落ちついて!今すぐ行くから!」 という奈央子。 「面接まであと20分!」博美達に引き止められ、奈央子も思い直し 「今、会社を出られない。」と恵理子に言う。 面接室前。 奈央子が緊張した面持ちで自分の番を待っていると、隣にカズコが やってくる。 「やっぱり諦められなくてね。」とカズコが笑う。 「ね~。絵里子さんってさー、」 「えっ、何?こんな時に。」 「なんで私にばかり、彼女頼るのかな~と思って、  ちょっと気になっちゃって。」 「それってさ、覚えてないの?  ほら、絵里子がトイレで泣いていたとき、奈央子、声かけたでしょう?」 女子トイレに駆け込み、涙を流す絵里子。 たまたまそこに居合わせた奈央子は、彼女の名札を確認し、声をかける。 「食品二部の鈴木さん。よくがんばったね。  あなたは強いよ。  弱い子はね、その場で、みんなが見ている前で泣くもん。  でも鈴木さんは、食品二部からここまで  涙こぼすの我慢したんでしょう?  まあ職場には、いろんな人がいるし、  泣きたいときもあるけど、  頑張っている自分をほめてあげよう!」 奈央子はそう言い、絵里子にハンカチを差し出す。 「こんな私でよあkったら、いつでも相談に乗るからさ。」 奈央子の優しさに、絵里子はハンカチを当てて号泣した。 「そうやって、奈央子に救われて、勇気をもらった女子社員は  数え切れないほどいるよ。  私はね、そういう奈央子のような人が、管理職になるべきだと  思う。  だからさ、絶対、受かろうよ。」 「やっぱり私・・・  やっぱり、放っとけない。」 奈央子はホテルへと走り出した。 ホテルに着いた奈央子は、絵里子をまず落ち着かせ、沢木に連絡する。 沢木はすぐに社を飛び出し、ホテルへ向かおうとした。 そこで、会社に向かって歩いてくる真琴を見つけ、保護する。 真琴は、ホテルの窓から父の会社を見つけ、一人向かっていたのだ。 沢木はそのことを奈央子の携帯に連絡する。 その頃、部長は奈央子の為に役員たちに頭を下げていた。 そこへ博美、真名美、黒沢も現れ、役員たちに面接のやり直しを 訴える。理由を聞かれ、 「ひいおばあちゃんが心臓発作で危篤・・・」と苦しい言い訳をする 黒沢と真名美。 「32歳の女性社員のひいおばあちゃん!」 役員たちに嘘だとばれ・・・。 沢木のオフィス。 黙ったままの2人に、 「やっぱり、お互い本音を言い合ったほうがいいんじゃないですかね。  絵里子さんも我慢しないで言っちゃいなさいよ。」 だが2人は黙りこくったまま。 「沢木さん、これだけは言わせていただきたいんですけれども、  浮気している女の人と、今すぐ別れて下さい。  そうすれば、何もかも解決しますから。  そうでしょ?絵里子さん。」 だが絵里子は黙ったまま。 「奈央子さん、本当に申し訳ありません。」 沢木が奈央子に頭を下げる。 「申し訳ありませんって・・・  絵里子さんに謝ってくださいよ。心から。」 「私・・・奈央子さんみたいな人になりたかった。  会社にいた頃から、ずっと憧れてたんです。  勇気をもらっていました。  でも私は、奈央子さんみたいになれない。」 「何言ってんのよ。私なんかほら、お見合いなんて失敗しちゃうしさ。」 「お見合いのことだって、私、奈央子さんの役に立ちたくて。  でも結局は空回りだった。」 「そんなの絵里子さんが気にすることないわよ。」 「君は今、少し疲れているだけだよ。」 夫も言うが、絵里子は又黙り込んでしまう。 立ち呑み屋。 「今日は本当にごめんなさい!」 博美、真名美、黒沢は奈央子に頭を下げられ、 「気にしてない」と答える。 派遣社員に役員室での騒動を聞き、「いい後輩持って、幸せですね。」 と言われ、 「じゃ、間抜けな後輩と、アホな私に、カンパーイ!!」と嬉しそうに 乾杯する。 沢木家。 「あなた・・・私のわがまま、聞いてください。  しばらく、真琴を連れて実家に帰らせてください。」 涙ながらに訴える絵里子。 部長は奈央子のことを本気で心配していた。 その頃、立花は早乙女とチャットで話をしていた。 「今夜は部屋に来ないでくれ。」 「どうして?つめたーい。ぷんぷん!」 「少し、距離をおかないか?」 そう打つと、立花を席を立ってしまう。 「もう一度、私が頭を下げて、面接をやり直してもらえるように  掛け合ってみる。」部長が奈央子に言う。 「ありがとうございます。でも部長!もういいんです。  私には、やっぱり、総合職は無理です。  生まれ変わって、この馬鹿な性分を直さない限りダメだってことが  よーくわかりました。」 「そんなに悲観的にならなくていい。  君のような人材が事務職に埋もれてしまうのは、  私ももったいないと思う。」 「お言葉ですが、部長。  会社って、何億というお金を動かすバリバリの社員がいて、  でもその影で、資料をそろえたり、コピーをとったり、  地味に働く事務職があって・・・  なんか上手く言えないんですけど、会社ってそういうことで  なりたっているんだと思うんです。  私、10年間、地味にやってきて、別にそれでよかったって  思うんです。  てか、結構これでも自分の仕事に誇りを持っているんです。  社長になれるわけじゃないし、お給料もこのまま上がらない。  それでも、後輩の面倒を見ながら、彼女たちと一緒にコツコツ  頑張ってる。そういう職場が私は大好きなんです。  まぁこの分ですと、定年まで、おせっかい焼きのおばさんとして  会社に居座りますから。  どうぞよろしくお願いします。」 奈央子がそう言い終わると、早速早乙女が泣きながらやってくる。 「立花に捨てられそうだ。」と泣きながら・・・。 なんと、意地っ張りで素直になれない早乙女さんまでが 奈央子に甘えられるように! そこへ沢木から連絡が入る。 「今晩、少しだけお時間をいただけますか?」 沢木の電話を手短に切り、 「こうなったら何でも聞きますよ~!」 奈央子は自分の役目に腹をすえたようだった。 立ち呑み屋。 沢木は絵里子と真琴を実家に送ってきた、と話し始める。 「絵里子が精神のバランスを崩したことがあるのはご存知ですか?」 「ええまぁ。  それは沢木さんがカナダで愛人を作ったからでしょう?」 「すべての責任は、僕にあると思います。  でも奈央子さんのおっしゃるような解決は、出来ないんです。」 「この期に及んで、彼女と別れられないってことですか?」 「別れようにも、そんな女性、おこにもいないんですよ。  カナダのことも、絵里子の作り話です。  絵里子は、奈央子さんのことが好きだから、同情という形で  あなたの気を引きたかったんだと思います。」 「絵里子さんが嘘をついているとおっしゃりたいんですか?」 「彼女の不器用さ、あんなナイーブさが、いったいどこからくるのか  僕にはよくわからないんです。  どうして、あんなに臆病になるのか、  劣等感を持つのか、  正直言って・・・  いや、これは僕たち夫婦の問題なんでえす。  奈央子さん、いろいろご迷惑をおかけしました。  許してください。」 沢木はそう言うと、奈央子に深く頭を下げる。 「いえいえ・・・」 そこへ黒沢がやってきて・・・。 『傷心』 地獄の決算日。 早乙女加奈(山口紗弥加)は、体調不良の為欠席すると社に電話する。 みんなの目は自然と半同棲している立花(山口馬木也)に向けられた。 昼休みも返上して働く一同。 「あ~腹減ったーっ!」と思わず苛立ちを声にしてしまう、 新入社員らしい黒沢。 金額が合わず、部長に「ヘルプ!」と指名され、3億6千万という 額にも動じずデータをチェックする野田奈央子(篠原涼子)。 そんなアネゴの様子を頼もしそうに見つめる黒沢明彦(赤西仁)。 その時彼のお腹が鳴ってしまい、又みんなに睨まれる。 先輩と後輩の力の差を見せ付けるシーンでした。 9時過ぎ。ようやく仕事終了。 社員たちは社内で遅い夕食をとることに。 お弁当、ビール、おつまみに歓声が沸く。 加奈が休んだ理由は病気ではなくプライベートのトラブルのせいだと 男性社員たちが話し出す。 「加奈も無責任すぎる。」真名美(市川実和子)の言葉に 「いいんだよ。別に君たちは責任持たなくても。」と男性社員。 奈央子はすかさず 「そんなことないよ。  二人とも今日は一生懸命がんばってくれました。」とフォローする。 奈央子の言葉に「はい!」と嬉しそうに笑う中野早希(小西美帆)。 「ギャルズはね、かわいけりゃそれでいいの。  がんばる必要なーし!」男性社員の言葉に 「黙って聞いてれば・・・。  私達、ちゃんと残業だってやってるし、仕事にも責任持ってます!」 と真名美。 「君はまぁ、あと1年だけどね。」 「安藤さんも佐々木さんもそういう言い方ないんじゃないの。」 奈央子がたしなめる。 「悔しい!なんで私があと1年しかいられなくて、  こんな馬鹿な男達が定年までいられるんですか!」真名美が言う。 「契約にバカ呼ばわりされちゃった。」 悔しさに泣き出す真名美。 「おいおい、すぐ泣くのだけは止めて欲しいよな。」 机をバンっと叩き、ずっと黙って聞いていた早希が立ち上がる。 「泣きたくもなるわよ!ふざけんじゃないわよっ!!  商社の男がそんなにエライわけ!?   私、この会社に来てがっかりした。  人の心のわかってないヤツばっかり!最悪っ!!」 その剣幕には、男子社員も、奈央子もびっくり! 「中野・・・さん!?」 奈央子に名前を呼ばれ、急に我に返る早希。 「やだ、私ったら。どうしちゃったんだろう。  あの、全員が最悪って訳じゃない、んです・・・けど。」 「知らなかった。キレるとスゴイんだ!」と加藤博美(戸田菜穂)。 「たまには思ったこと言わないとね。  中野さんも長谷川さんも、みんなと同じように同じように疲れている  んだから、こういう時こそ女の子に優しくしなきゃ、ダメでしょう?」 奈央子に言われ、男子社員たちは顔を見合わす。 「じゃ、改めて乾杯でもしますか。」 黒沢は盛り上げようと試みるが、男子社員と女子社員の溝は埋まらなかった。 早希の迫力には私もびっくり! 今まで大人しくて、レビューにも登場回数の少なかった彼女ですが まさかこういうキャラだったとは! 青木さやかさんを思わせる迫力に、私の中で高感度アップ!(笑) 男性社員の言葉は、女性へというよりは派遣社員たちへの言葉。 頑張った二人にとってはひどすぎますね。 私も派遣社員として働いたことがありますが、こんな思いを することはなかったなぁ。時代の差もあるのかな。 奈央子の部屋。 「やっぱりこのままじゃまずいよ。  こんなの後輩に知れたら示しがつかないよ。  黒沢君はこのままでいいの?」奈央子が聞く。 「別に。俺はいいっすけど?  不倫ならともかく、ただ年が離れてるってだけでしょう?  俺は正々堂々と野田奈央子さんと同棲してるって  言ってやりますよ。」 「そ~お?でも本当にそんなこと言ったら、  『アネゴのヒモ』とかって、会社中に引きまくられるよ。」 「それがどうしたんですか?」 黒沢はそう言い、風呂に入りに席を立つ。 「なーんか私一人で煮詰まってる。情けない。」 奈央子はため息をつく。 二人はすっかり同棲していたんですね。 それにしても黒沢君、男らしいじゃないですか! 翌日。 真名美は来週が誕生日の奈央子に、旅行に行こうと誘う。 「いいね!煮詰まってないで行こう!」 二人は有給を取って京都に行くことにする。 出社してきた早希に、課長がコーヒーを頼む。 笑顔で答える早希。 だが男性社員たちは 「言葉遣いには気をつけた方がいい。」 「大人しそうな顔してキレるとすっごい怖い。」 「アネゴ・ジュニアっていうかな。」 と噂する。 阪口部長(升 毅)は奈央子から、昨晩男性社員と女の子達が 揉めてしまったことを聞き、何とかしてほしいと訴える。 奈央子が立花に様子を尋ねると、 「俺に聞かれてもわかりませんよ。  夕べ帰ったら彼女荷物まとめて出ていったんで。  俺、そんな悪いことしました?  勝手に押しかけてきて勝手に出てったのはむこうですよ。」 そこへ、その加奈がケロリとした顔で出社してきた。 部内の空気に 「何かあったんですか?」 「お前が言うな!」立花と早希が声を揃えて言う。 「今・・・お前とか言った?」 「い、、、いえ。」 「もう猫かぶんなくっていいわよ。  一度解放するとそうなっちゃうのよね。」と博美が笑う。 その日の昼。 奈央子は加奈とランチに行き、心配したと話す。 すると加奈は 「私、昨日はハングルの試験受けてたんです。  いつまでも派遣やってらんないし、韓国語の通訳になろうと  前から勉強してたんです。  あの時は逆上したけど、  やっぱり、頼れるのは男じゃなくて資格だなて。  仕事は頑張ればお金になるけど、男は頑張りすぎると逃げていく。  24にもなれば、その位わかってますから。  受かったら、もちろん辞めますよ。」 加奈の決心を複雑な思い出聞く奈央子。 職場に戻る道、加奈から、奈央子の面倒見の良さが男性社員たちを つけ上がらせる原因となっていると言われ、ショックを受ける奈央子。 その上、黒沢が立花にどこに泊まっているのかを問い詰められ、 「アネゴじゃない、ですよ・・・。あり得ないです。」 と断言しているのを偶然聞いてしまい、奈央子はまたショックを受ける。 奈央子が二人の会話を聞いていたことに気づいた黒沢。 その日の夜、 「すいませんでした!  いざとなったら、言えませんでした。」と頭を下げる。 奈央子は全然気にしていない素振り。 立花と加奈は同棲を解消したので、もうここにいる意味はないと 言う。 その時奈央子の携帯が鳴る。沢木翔一からだ。 絵里子が来週戻ってくると報告し、奈央子を食事に誘う。 「お返ししたいものもあるし。」と奈央子は誘いを受ける。 奈央子が出かけようとすると、黒沢がスーパーの袋を持ち 見つめる。 今日は自分が作ろうと、材料を買ってきたのだ。 「そんな気を使わなくていいから。  私、出かけるから、荷物まとめて帰ってね。  鍵はポストの中に入れておいてね。」 奈央子はそう言い出かけていく。 奈央子は借りたままの傘を持って会いに行く。 赤ワインで乾杯する二人。 「今日は友人として、私の愚痴を聞いてもらえますか?」 奈央子は自分の思いを沢木にぶつけてみる。 「私のやってることって、結局ただのおせっかいだなって  思ったんです。それを今日よくわかったんです。  私あの、アネゴって呼ばれているんです。  でも本当は、ただの小心者なんです。  結局人に嫌われるのが怖くて、ついいい人になってしまう。  そう言うところが、すーっごくダメだな~って思って。」 「僕もあなたを小心者の友人だと思って、言ってもいいですか?  いい人はつまらない。  人に頼られるのはしんどい。  だったら辞めればいいじゃないですか。  一度も誰かに寄りかかったことないでしょう?  本当は人一倍誰かに頼りたいのに。」 「そう・・・。そうなんです。」 「じゃあ、カッコつけてないでもっと弱い自分をさらけ出さなきゃ。」 「でも私の周りには、寄りかかったら一緒になって倒れちゃうような人  ばっかりだし。」 「それもカッコつけた言い訳に聞こえるけどな。  奈央子さんは、いい人の殻を壊したいんでしょう?  だったら、その殻を自分で叩き壊してみなきゃ。  その先に何があるか、わからないでしょう?」 「確かに、そうかもしれません、ね。」奈央子はそう答えた。 奈央子の話を聞いているときの沢木さん、優しい表情でした。 奈央子は沢木には、自分の弱さ、カッコ悪さをさらけ出すことが 出来たんですよね~。 この二人、どうなってしまうんでしょう・・・。 奈央子が部屋に戻ると、黒沢がソファーで寝ていた。 テーブルの上には、お好み焼きの生地。 準備をしたあと、眠ってしまったのだろう。 奈央子は粉だらけの黒沢を見つめ、少し微笑んだ。 絵里子(ともさかりえ)が実家から戻ってきた。 玄関に、奈央子の家で見た傘があることに気づき、絵里子の顔色が 変わる。 絵里子は翔一に、娘の真琴を転園させることにしたと告げる。 「仕事に出かけなければならないので、帰ってきたら二人で話そう」 という翔一に、玄関の傘のことを聞いてみる絵里子。 「先週奈央子さんに会って返してもらった。」 「そう。奈央子さん、何て?」 「元気出しなさいって、励まされたよ。  じゃ、出来るだけ早く帰ってくるから。」 夫はそう言い仕事に出かけていった。 昼休み。奈央子が絵里子と公園で会う。 「私、力になれなくてごめんなさい。  ずーっと考えていたの。  絵里子さんを追い詰める理由って一体何なのかなーって。」 「それは、奈央子さんに打ち明けたじゃないですか。」 「おせっかいかもしれないんだけど・・・ひょっとしたら  ご主人の浮気以外に何か理由があるんじゃないかなって。  沢木さんにも、私にも、言いたくて言えないような理由が  あるんじゃないかって、ちょっと気になっちゃって。」 「奈央子さん、主人には会っていますか?」 絵里子に問われ、「ううん。」と返事をする奈央子。 「そうですか・・・。  ねぇ奈央子さん、私の言うこと信じてもらえないなら、  これ以上私達夫婦のことに足を踏み入れるのは  やめて貰えませんか?  お願いしますね。」 そう言い笑みをみせたあと、絵里子は帰っていった。 加奈は奈央子に「私やっぱり辞めるのやめました。」と報告。 試験に落ちてしまったのだ。 奈央子は加奈に「飲みに行こう」と誘う。 沢木が帰宅すると、テーブルの上には離婚届が置かれていた。 旅行前日、奈央子は女子社員たちと立呑み屋に行き加奈を励ます。 立花と別れた理由を聞かれた加奈、 「結局、同棲って女には不利なんですよ。」と加奈。 「同棲から結婚に発展する例は極めて少ないんです。」と博美。 「だって、女の私が掃除したり洗濯したりお料理したり、  男は全然生活変えようとしないんですよ。  だらだら同棲してたって、男が付け上がるだけです。」加奈が言う。 その頃、立花に無理やり付き合わされた黒沢。 「だらだら同棲続けてたら、女は期待するだけだろう?結婚。  だから俺は距離を置こうって。」 「でも一緒にいたいっていう気持ちはあるんですよね?」黒沢が聞く。 「そりゃ、嫌いになった訳じゃないし。」 「朝、寝ぼけた顔とか、歯を磨くとことか。  女の人のそういう姿見ても嫌いにならないのって、意外っていうか。  そういう人と毎日一緒にいれたら、楽しそうだなと思って。  向こうは、どうなんでしょうね。辛いんだろうな、ため息ついてたし。」 「なに?お前加奈がため息ついてるの見たわけ?  とにかく、子供なんかが出来たら、逃げ道はないだろ。」と立花。 「結論言うと、出来ちゃった婚以外の進展はないって、  わかっちゃったんですよね。私まだ子供欲しくないし。」と加奈。 「特に、女の部屋に転がり込むような男は最低ですよね!」と早希。 「でもつい寂しくて受け入れちゃう女っているのよね。」と博美。 奈央子は彼女達の言葉に耳が痛い。 「どうかしたんですか?まさか!?」 「バカ言ってんじゃないわよ。もうすぐ33になろうって女が  そんなアホなことする訳ないじゃない。」 「私まだ、何も言ってませんけど。」 博美にそう言われ、ますます焦る奈央子。 翌日朝が早いからと、帰り支度を始める。 その時、カバンを取ろうとした真名美はぎっくり腰になってしまう。 奈央子の家の前で立つ黒沢。帰ってきた奈央子に、怪しい男が 玄関にいて、奈央子の部屋のポストを覗いたりしていると言う。 それは、奈央子の父・茂太だった。 妻に頼まれてぬか漬を届けに来たのだ。 奈央子は父に、黒沢は忘れ物を届けてくれた後輩と説明し、 父を部屋に寄るよう言うが、父親は不審そうに黒沢を見つめ、 帰っていく。 「本当に、すみませんでした。」 奈央子の辛そうな様子にそう謝る黒沢。 「黒沢くんさ、謝ってばっか
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