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【转】《白熊咖啡厅》无删减日文台本 第二话第1部分 [已审核]收藏 6
第二话
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出场动物=..=:
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第1部:皆のカフェ (1分30秒から12分10秒まで)
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:仆のうちの朝は早いです。朝起きて一番に中庭(なかにわ)に集まって、家族(かぞく)みんなで太极拳(たいきょくけん)をします。お爷ちゃんが中国拳法(けんぽう)の达人(たつじん)だからです。太极拳が终わったら、朝ごはんを食べます。
:いつまで寝てるの?
:今日动物园(どうぶつえん)休みなんだから、寝かせて。
:皆とっくに起きて太极拳やって、朝ごはん食べてるわよ。
:太极拳でしょう、ベッドの上でやる。
:まったくもう。
:あ~あ、吸わないで~
:お疲れですか?
:最近运动不足(うんどうぶそく)だから肩こっちゃって、笹子さん、ちょっと肩揉(も)んでくれない。
:あ、ええと。
:どうしたの?
:ちょっと肩が见つからなくて。ペンギンさんの肩ってどこにあるんですか?
:えっ、ここだよ、分かるでしょう。
:分かりません。
:じゃ、白熊くん、肩揉んでくれる。
:いいよ。
:刺さってる刺さってる。
:いらっしゃいませ。
:いらっしゃい。
:や、パンダくん。
:ペンギンさん、来てたの?
:动物园のバイト、今日は休み?
:うん。笹子さん、いつもの。
:はい、竹大盛(おおも)りね。
:白熊くんのお店、今日も人いっぱいだね。
:コーヒーも食べ物もおいしいよね。
:おしゃれだしね。
:そうだね。
:おしゃれな女の子がいっぱいだね。
:そうだね。
:珍しい动物も来てるよね。
:そうだね。
:カフェやってる白熊くんって格好良くない?
:そう~?
:まあ、お客でだらだらしてるペンギンさんは特には格好良くないね。
:仆と比べるのやめてくれない?あ、白熊くん、カフェモカちょうだい。
:へっ?
:それは卓袱台(ちゃぶだい)、それは宿题(しゅくだい)、それは兄弟(きょうだい)。ちょうだい、ね。
:はい、カフェモカ。
:普通にやってよね。
:どうぞごゆっくり。笹子さん、ちょっと出てくるね。
:あ、はい、白熊さん、いってらっしゃい。
:そうだ、仆もカフェを开いてみたらどうかな。
:パンダくんが?
:パンダカフェ。
:そのまんまだね。
:どんなカフェにしようかな。うん、まったりできる、レトルなカフェがいいな。
:コンセプトは悪くないね。
:いらっしゃいませ。へへへ、可爱いなぁ、仆。
:自分で言わないで。
:それでね、お店の中にね、仆のコレクションも饰(かざ)ろうかな。
:パンダくんのコレクションって、パンダグッズ?
:そうだよ、可爱いよ。何?
:パンダおしだね。
:何か问题ある?
:いや、いいけど、それから?
:当店のお勧(すす)めは、日替(ひが)わり竹ランチです。お品书(しなが)きはこちらです。竹特上(たけとくじょう)、竹上(たけじょう)、竹并(たけなみ)、若竹煮(わかたけに)、竹ずし、竹かまぼし・・・・・竹定食(たけていしょく)、松、竹、梅。
17楼
:ちょっとちょっと、パンダくんの好物(こうぶつ)しか置いてないじゃない。そのカフェ。
:仆の好きなものは、皆もきっと好きだよ。おいしいよ、竹。
:生鱼(なまざかな)は置いてないの?
:カフェに生鱼は置いてないでしょう。
:カフェに竹なんて置いてないでしょう。
:白熊カフェには置いてあるよ。
:頼むのパンダくんだけでしょう。仆はやっぱり生鱼を置いてほしいね。
:そう?若竹煮ならあるよ。
:全然违うジャンルですね。
:だよね。大体その竹定食の松竹梅って纷(まぎ)らわしいよ。
:そうかな。
:まあ、竹中心のメニューだとお客さんはあんまり来ないよ。
:へ、绝対来るよ。
:何でそう思えるの?
:ラマさんは、パンダカフェ来てくれるよね。
:仆、竹食べるとお腹(なか)痛くなっちゃうんです。
:どうしよう、ペンギンさん。
:普通の料理も出したら?ほら、パスタとかさ。
:いいね、竹パスタ。
:いや、竹忘れよう。
:やってみたいな、パンダカフェ。
:悪い予感がするね。
:いらっしゃい。
:戻してね。
:はい、竹一丁(いっちょう)。大盛りもできますよ、どうしますか?
:戻してね。
:パンダくんじゃだめだね、仆がカフェやるよ。
:どんなカフェなの?
:そうだね、うん、ペンギンカフェ。
:そのまんまだね。
:いやいや、和风(わふう)のカフェなんだよ。
:へ~
:メニューは、そうだな、生鱼とアルコールが中心かな。
:和风カフェって言うより、おすし屋さんみたいなメニューだね。
:コンセプトは、四季折々(しきおりおり)の新鲜な海の幸(さち)を、店主(てんしゅ)が选んだ拘り(こだわり)のお酒でいただけるカフェ。
:それカフェじゃなくて、おすし屋さんじゃない?
:违うよ、でね、カフェの真ん中には水槽(すいそう)置いてね、水槽の中では鱼が泳いでいて、お客さんが自分の选んだ鱼を食べられるの。
:生け箦(いけす)があるカフェなんてないよ。カフェっぽさも入れてよ。
:カフェっぽさ?入ってない?ペンギンカフェだよ。
:名前だけでしょう。
22楼
:だったら、コーヒー出したりしたらどうですか?
:でも、市场(いちば)まで鱼の仕入(しい)れがあるからな、そこまで手が回るかな。
:やめちゃえば、カフェ。
:は?何言ってるの?やるよ、仆は。へ、いらっしゃい。旦那(だんな)、なにしゃしょうか。
:戻してね。
:ラマカフェはどうですか?
:どんなカフェ?
:ラマがいるカフェなんですけど。
:そのまんまだね。
:コーヒー运べるの?
:バランス次第(しだい)です。コンセプトとしては、店内のラマに草をあげたり、毛缮い(けづくろい)したり、自由に可爱がっていいカフェなんです。
:へ、猫カフェみたいだね。
:何だって、毛缮いできるんですよ、すごくないですか?
:そうかな、楽しいのそれ?
:しかもですね、好きなラマを选んで、一绪に外でお散歩できたりするんです。
:じゃ、このラマ。
:ありがとうございま~す。
:ちょっと草食べていかない?少し、塩気(しおけ)が足りないね。
:素敌(すてき)でしょう。
:楽しいかな、それ。
:やっぱりパンダカフェが一番だよ。
:ペンギンカフェじゃない?
:ねえ、白熊くんはどう思う?
:うん、ラマカフェ?
:ほらね。
:笹子さんは?
:はい?
:どのカフェがいいと思う?
:うん、そうですね。笹子カフェ?
:やっぱりパンダカフェだよね。
:へ、ペンギンカフェでしょ。
:いえいえ、ラマカフェですよ。
:ちょ、ちょっと。闻いてくださいよ。
:うん?どんなの?
:ええと、そうですね。
:パンダっぽい笹子さんがいるんでしょう。
:へ、それじゃ、パンダカフェと変わらないじゃない。
:いえいえ、ラマっぽい笹子さんが。
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第1部终わり
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