電話のマナー（敬语大二上）.doc

★　電話のマナー
① 電話のベルは３鈴以内に取るように心がける。
② 自分から所属・氏名を名乗る。
③ 相手の氏名・用件をメモし、復唱して確認する。
④ お待たせする場合は必ず保留にする。ただし、長引く場合は折り返しこちらからかけ直す。
⑤ 先方が切ってから静かに受話器を置く。
⑥ 留守番電話の場合は、必ずメッセージ（所属、フルネーム）を残す。
例：　「××××の○○でございます。
また後ほどお電話させていただきます。」

★ 電話用語例
① いつもお世話になっております。
② ○○と代わりますので、少々お待ちください。
③ 大変お待たせいたしました。
④ 調べまして後ほど、ご連絡させていただきます。
⑤ 復唱いたします。確認させていただきます。
⑥ 只今、席をはずしております。
⑦ よろしければ、私○○がご用件を承ります。
（私は○○と申します、必ず申し伝えます。）
⑧ お忙しいところ、恐れ入ります。

★ 言葉遣い
×　　　　　　　　○
お客さん　旦那さん　奥さん　　　　　　　　　お客様　○○さま
○ ○さん

年寄り　老人　連れ　同伴者　　　　　　　　　ご年配　お連れ様
子供　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お子様　お坊ちゃま　お嬢様

男の人　女の人　　　　　　　　　　　　　　　男性の方　女性の方

私　僕　自分　うち　　　　　　　　　　　　　わたくし　わたくしども

わかりました　　　　　　　　　　　　　　　　かしこまりました

はい、そうです　　　　　　　　　　　　　　　はい、さようでございます

すみません　悪いけど　　　　　　　　　　　　申し訳ございません
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お手数おかけいたしますが

安いですよ　　　　　　　　　　　　　　　　　お買い得ですよ

分かりません　　　　　　　　　　　　　　　　申し訳ございませんが、
分かりかねます　

できません　　　　　　　　　　　　　　　　　申し訳ございませんが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お受けいたしかねますが

誰ですか　　　　　　　　　　　　　　　　　　失礼ですが、
どちら様でしょうか／
どちら様でいらっしゃいますか

○○さまでございますか　　　　　　　　　　○○様でいらっやいますか