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日语专业论文-范本日本语の情意性.doc

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西华大学毕业论文 日本語の情意性 0. はじめに どんな言語も、それなりの特色なところがある、日本語を勉強するとき、日本人がよくまず外の世界を把握し、それで自分の判断を下すことが発見している。日本人はその観念に基づいて、日本語の独特の特徴が生まれる。本文では、五つの面から日本語の情意性を分析し試みてみよう。 1. 日本語における多くの情意的な副詞 1.1日本人の性格に基づいて形成した情意的な副詞が多くある 己の目を中心に、相手や周囲の状況すなわち外の世界を把握して、自分なりの判断を下す。この態度が日本語で根底にあるため、そうした発想の語彙や言い回しを発達させ、それが日本語に独自の色付けをしている、したがって、このような発想の機構を十分に理解して臨まなければ、意味や使い方の裏に潜む“話者の心”がわからないと意味言葉も、日本語には多い。そこで、これではそうした例として、まず情意的な副詞を取り上げてみたい。  日本語は諸外国語に比較して、情意的な副詞が特に発達している、そして、それらの語は、話し手の主観的な判断を、現実の場面における臨場感として、極めて具体的に示す働きをしているのである。ということは、理解者の側に立っていえば、それらの語は、外の対象に向けての話し手の把握の在り方を示す語であるから、特に話者側の視点に立っての理解が肝要ということになる。外部現象を把握していく表現者の意識を追う姿勢が、理解者にとっては必須の条件となるのである。   まず話し手は、外の対象や周囲の状況について、それが仮定的なものか確定したものであるかを判断し、個人としての予想を立てる。ということは、外部の事態はあくまで自己の手の届かぬ外側の事象や存在で、己の縄張り外の出来事や対象と判断するからである。だから、  「恐らく/たぶん/きっと/ひょっとすると/もしや/さぞ」 といった仮定推量的な副詞で予想を立て、どうしても認めたくない状況が想定されれば  「まさか……ないだろう/よもや......ことはあるまい」 と心で否定して、強くて自分を安心させようとする。さらに、ほぼ確定的な事態に対しては  「まんざら……でもなさそうだ/どうやら......するようだ」 と確たる現状から推量的判断を下し、それが予想どおりの事態なら「やっぱり」「案の定」と断定する。予想を超えれば「なるほど」と真実を知って感心し、反対に予想の外れには、 「てっきり......だと思った/あいにく......ではなかった/まんまと......られてしまった」 とその折々の判断状況に見合った語彙で言い分けて。自分の意志では自由にならない外側の出来事であるから、結果を仮定したり予想を立てたりして、一喜一憂するわけである。例えば、家族で船旅をしていて、その汽船が運悪く氷山ぶつかったとしよう。どのような結果や運命が待ち受けているが、それは神のみぞ知るで、どうしようもないことであるから、 「ひっとすると沈没するかもしれない」「いや、まさか沈むことはあるまい」と予想を立て、状況がわかってくるに従って、「やっぱりだめか」「どうやら助からないらしい」と自分判断を下す。 「あいにく近くに助け船は見当たらないようだ」と絶望的になる。いずれも外界の状況や成り行きに対して自己の視点が言葉となったものだ。そして、その状況把握に従って、話者の揺れ動くの波が、各種の副詞によって遺憾なく叙述されていくのである。  さて、手の届かぬ成り行きに対しては、「せっかく......なのだから/どうせ......なら/しっそ......しよう」など積極的な態度の副詞や、あるいはもっと消極的な「せめて......だけでも/せめて......くれたら」あるいは否定的な「とても......できない」などの話で自己の心理的姿勢を表明する。先の話で続ければ 「どうせ助からないのなら、いっそ皆で一緒に死のう」といった絶望的な判断から 「せっかく一家で楽しみにしていた旅なのに、とても助からないというのなら、せめて子供たちだけでもなんとかならないものか」と、諦めと希望を交錯させる。これらはみな、己の手の届かぬ外の世界である“現実”に対して、自己側の視点から投げる掛ける心の動きである。  日本語には、このような情意的副詞が極度に発達しており、心理の屈折する甘心なところには必ずといっていいほど現れる。語彙も多い。そのため、それらに共通の発想機構を念頭に置いで、各語の背後に流れる表現者の心理を毎度確実に読み取っていかなければ、正しい理解には到達しないであろう。以下、そのような話をいくつか取り上げて、いかに話し手の心が言葉に現れるものか見ていくことにしよう。 1. 2常用副詞から情意性を見る 1.2.1「さっそく」について  ある状況が整ったときすぐにということであるが、「すぐに」や「直に」と違って、話し手の期待や希望を下敷きとしたその実行という点で差が見られる。だから、「さっそく」の使われる文脈はどれも“かねがね行ないたい行なってもらいたいと思っていたことの現実可能な状況になる、もしくは、なったのだから、時を置かずに”といった心理が読み取れる。  「宿に着いたら、さっそく湯に入ろうじゃないか」「衛星放送用のアンテナが付いたというので、映るかどうかさっそく試みしてみる」「帰って早々さっそくで悪いが、このメモに書いてある物を一っ走り行って、買って来てくれないか」  当人の期待感のないもの、例えば「終了チャイムが鳴ったら、直にペンを置くこと」の「直に」などは「さっそく」には言い換えなれない。これが「開始チャイムが鳴ったので、直にに問題の解答に取り掛かった」なら、「さっそく」と言い換えてもおかしくない。どの程度の問題が出されたが、自信はあるが勉強してきたことがうまく役立つか早く知りたいものだ、といった期待と不安感の伴う状況なればこそ、「さっそく」が生きてくる。当人の、事態に対する把握の心理が「さっそく」使用の可否を決めていると見て。中立的な「すぐ」や「直に」で済むところも、「さっそく」と使うことで当人の心が前面に押し出され、表現が生きてくるのだから不思議なものだ。 1.2,2「とても」について  形容詞や形容動詞に係って「とても美しいわ」「とても綺麗だろう」「とても大切にしているの」のように言うほか、否定の形で動詞と組んで「鶏を絞めるなんて、私はとてもできない」などの言い方も作る。話者の感情が込められやすい言葉であるから、「とっても綺麗」「そんなこと、とっても無理よ!」と口頭表現では促音化されやすい。  ところで、この「とても」が時に“じゅうぶんに”の意味で,「私、これでもとても気をつけて運んだのよ」などと、皿を割ってしまった言い訳にいうことがある。話し手当人の視点からその行為に対する十分なる心遣いを表わすわけであるから、話者の関与しない客観的な状況の十分さに使えない。「先様のとてもお好きな品をお選びください」など、話し手自身の心理による状況ではばいので、日本語として不自然だ、「例の品をお送りしたら、先様がとっても喜んでくださったわ」なら、話者当人の視点に立つから、ごく自然な日本語となる。とにかく日本語には、このように話し手自身の心に根ざす語彙が豊かなので、それを上手に使うことで話が生きてくる。と同時に、使い方を一歩誤ると、変な日本語となってしまうから、絶対注意する。 1.2.3「あいにく」、「幸い」、「うまく」について   先の「あいにく近くに助け船は見当たらない」の例からもわかるように、「あいにく」と感ずる心理は、現在の場面が発話者の期待する状況と異なっているために抱く残念さである。「折悪しく」なども同じ発想で、あくまで話者当人の視点から現状把握をしての評価である。それに対し、状況が期待どおりになっていれば、逆に「幸い」といったプラスび評価に変わる。「あいにく」と「幸い」とは評価の面で対をなしている。「幸いにも」の形も見られるが、いずれにしても己の目を通してキャッチさせる四周の有り様を、自身の現状に照らし合わせて評価の下す。これら己中心の主観的視点の反映ともいえる評価性の副詞は、上手な日本語表現を創造するために、特に重要な働きを演じていることを銘記すべきである。  プラスの評価を下すもう一つの副詞は「うまく」である。これは、もともとは“上手に”の意味で形容詞として使わせていたものであるが、「客待ちのタクシーがうまく居合わせ、おかげで遅刻せずに済んだというわけである」や「ま、実にうまく騙されたものだ」などの例では、事が支障なく好都合な状態で運んだり、鮮やかに成功したりする様を表わすようになる。これも明らかに話者自身の目でそれととらえる言葉といえよう。とにかく日本語んはこの手の副詞が腐るほどあって、表現や叙述の随所で、絶えず話者側からの評価や把握の態度を言葉にちりばめ、聞く手や読み手に表現者との人間的な繋がり、心理的な共有意識を持つように働き掛けいるのである。それが日本語んの表現姿勢の特色だともいえる。 2. 日本語の表現から見る日本語の情意性 2.1日本語における多くの強調表現 文章における感情の高まりはいろいろな形で表現されるが、日本語でそんなことが多くて、形式としてはいろいろだが、語彙から表現レベルまで多岐にわたっている。ここでは、その中の副詞の情意性について触れておこう。  もともと概念の強調としては、程度強調として形容詞による叙述法が挙げられる。「たまらない暑さ」とか「耐え難い寒さ」のような程度の極端さを、そのものずばりで、我慢できないほどと正直に述べる方法から、「厳しい寒さ」「激しい痛み」「物凄い速さ」と、程度性を形容する話でやり方、さらに他の意味の話の転用「偉い寒さ」「恐ろしいスピード」など、偉大だとか恐怖感を覚えると言った具体的意味を比喩的に利用して、“恐ろしさを感ずるほど甚だしい程度に”といった単な程度強調として、意味を抽象化させる、これは特に連用修飾の副詞的用法に著しく、「偉く寒い」「馬鹿に遅い」(「すっかり」の意味で)「綺麗に平らげた」など話し言葉でしばしば用いられる。それだけに俗語性の感じられる話が多い。 言い切り形で「よい」と言えば、善良とか良好ないしは結構の意味で、甚だ具体的だが、これを動詞の修飾形として用いると、「子供一人でよく外国まで来られたね」「よーくわかった」のように“上手に”“十分に”“完全に”といった程度の意味で、抽象的となり、時には、“しばしば”の意味で「よく行く店」といった回数的な程度強調にまで発展する。具体的な別の意味を持つ話を転用してまで強調表現に血道をあげる。なんと感情表出を豊かに行なう言語である。  いわゆる陳述の副詞といわれるものも、情意的な強調表現として、もっと注意されてよいと思う。たとえば、「決して怪しい者ではありません」「さっぱりうだつが上がらない」「まったくやつにも困ったもんだよ」といった類の例では、単に「私は怪しい者ではない」という事実を述べているだけの文ではなくて、人から疑われるような風体をしているとか、どうも胡散臭い奴だとおもわれそうだがとかいった、己にとって不利な状況があるにもかかわらず、それでも尚且つ怪しむべき人物ではないのだという強い主張を「決して」によって表わしている。以上の二例も同じである。このように日本語にが、打消しとか仮定とか推量たかいった特定の叙述に対して、話者の強い思い入れを叙述に先立ってまず聞き手に投げ掛ける、そのような話が陳述の副詞として、数多く用意されているのであるから、それを上手に使わない手はない。  とにかく日本語には、以上いろいろ挙げた副詞の類が豊富に品揃えされていて、品選びに事欠かない。確かにこの手の修飾成分は、なくとも一応の情報伝達は可能である。表現の余を落とすという意味で、表現の分野によって極端に使用をセーブする向きも見られるが、純粋に学術的な論文ならいざ知らず、情に訴える日常の言語生活においては、持てる道具をだめなく上手に用いることこそ得策ではないか。そこで、一例として、唱歌「兎と亀」の歌詞を取り上げてみたい。  「どんなに、亀が、急いでも、どうせ、晩まで、かかるだろ」 その初めの副詞は、情報伝達という点は、別にあってもなくても変わりはない。 内容自体は、「亀が急いでも、晩まで掛かる」で意を尽くしてはいるのであるから。しかし、それではあまりにも無味で、身も塩もない。「どんなに急いでも......」「どうせ掛かる......だろう」と副詞や推量の話を加えることによって、事柄や状況に対しての話しての把握の心が付加されて、歌詞に情的な肉付けが行なわれ、「急いでも晩までかかる」といった論理を超えて、人間によって解釈された“生きた言葉”へと脱皮していくのである。諺や慣用句なら、個別的な状況を超えた普通的真理として、個人的な判断の介入する余地がないから、「切っても切れない」だとか「てこでも動かない」のように全く骨格だけで言葉が組み立てられ、情意による肉付けを排除する。「どんなに切ろうとしても、どうせ切れない」とか、「どんなてこでも、どうせ動かない」などと修飾語を添加したら、もはや慣用句ではなくなり、話し手独自の個人的な意見となってしまう。このことからも、己の考えや感情を表現に生かすには、いかにこのような修飾にあずかる言葉が重要か、わかるだろう。 2.2 否定表現を有効に使う  否定は肯定の反対だと一般にかんがえられている、しかし、論理学ならいざ知らず、日本語に置いては、否定は必ずしも肯定と対照的な関係にはない。「もう余り時間がない」ということは、「まだ多少の時間がある」と等価で、「ない」ことは同時に「ある」ことを意味する。「ない」がもし完全な「無い」と意味なら、「あまりない」とか「かなりある」などと、そのなさに程度性を設けることなどできないはずである。日本語の「ある」「ない」は、話し手の視点でとらえた判定判断にすぎなく、外なる同じ対象でも、判断いかんで「あまりない」と見たり「多少はある」と感じたりする。要するに、己の主観的把握次第というわけだ。そして。これと同じことは、何も客体界の事物に限るとこではなく、自身の心中の思考そのものにおいても見られることで、例えば、十分お礼の気持ちがあるにもかかわらず「お礼の申しようもございません」と否定形で述べたり、夫のいることが強く期待されている時に「あなたがいないとだめなの」と、これまで打ち消し形で表現する。おのような言い方をマイナス現象などと呼んでいるが、否定することによって、かえって肯定形で述べるよりも強い主張の心が込められるのである。一つの言い回しぶに似た現象が見られる。「努力するに吝かではない」とか「掛け替えのない人」「とんでもないことに、なってしまった」など、マイナス表現で裏側から肯定表現を行い、表現効果を高めているといってよいだろう。これは、逆の肯定形で、強い否定の気持ちを相手に伝える表現方式と対をなしている。嘘をつくなの意味で「嘘つけ!」と言ったり、「やれるものなら、やってみろ!」が結局のところ“やるんではないぞ”を暗示するなど、例は多い。「雨の降らない前に帰りましょう」など、文字通りに解釈しては意味を成さない否定の形式も、そのようにならないことを強く心に願う気持ちが、逆に形式的な否定表現を取らせている解釈される。  このように見ると、どうも日本語の否定形式は、必ずしも発想からいって、事柄や陳述内容の打消しといった論理一辺倒のものではないということがいえそうである。というのは、日本語には形の上ではないとなりながら、発話の真意は否定でも何でもないという、叙述があまりも多すぎるのである。  例えば、相手に同意を求める気持ちから「そうじゃない?」といったとすれば、これはまさに「ね、そうでしょう」と、こちらの意見を認めさせて、肯定的な内容というべきである。「私のバッグ知らない?」といい、「それ、かれには少し難しくない?」といい、いずれも「知っているでしょう」「難しいでしょう」と、否定で問い掛けて肯定的内容を伝える、いわば反語とも言うべき発想方式を取っている。それだけに端的に述べるに比べて遥かに含みの多い情意性に富んだ表現となっている。相手に否定的に問い掛けると見せて、実は肯定判断を引き出させるこの種の言い方は、日本語では極めて発達していて、さまざまな発話のパターンを生み出している。「そろそろ始めない?」「コーヒーでも飲んでいかないか?」と勧誘形式。「明日また来てくださらないか?」「早くお新年にならないから」の希望。さらには「冗談じゃない?」「素敵じゃない?」と感情を感情を高める詠嘆。これは「冗談でしょう」と同意を求める、先の反語的発想を軌を一つにしている。 2.3 推量表現と寡黙の美  人間関係において、日本語では、己が外の他者との直接的摩擦を避けるため、一定の距離を置いて、「疎」の関係として対処しようとする。他人関係に隔てを持つことが、一種のクッション的な役割を果たしてわけである。そして、その相手を敬遠する心が結果として推量や婉曲などの表現を招き、それがそのまま敬語表現へと繋がっていくのである。  ところで、己の感情や考えを曖昧にぼかすという心の根底には、自分を相手や他人と同じ客体的存在と見ることができなくて、自分はあくまで外の人間とは一線を画す内側の存在として断絶していると考え、だから、その己を言葉で直接聞き手と結び付けることは避けたいとの深層心理がるのではないか。言葉だけではなく、態度や表情に表わすということ自体、日本人はどうも苦手のようで、己の内側を他者に見せることに拘りを感じる。はっきりそれと自分の考えを述べることが躊躇われるのである。言い過ぎては「身も塩もない」とか、「言わぬが花」など、百の言葉を並べるよりもただ黙っていることのほうが場合によっては価値があるといった思想も、これから生まれる。いわゆる「寡黙の美」といわれるものがそれである。その点では、言葉も感情も、皆軌を一つにしている。 2.4 日本語の授受動詞から感情を表わすのが著しい 言語と文化はいつも密切に結ばれている。それでは、授受動詞と「内」と「外」意識はどのようは係わりを持っているかを考えてみよう。 以下の例文を見よう。 1  a 母は私に時計をくれました。 b 先生は私に時計をくださいました。 母と先生はいずれも目上の人で、「私」にものをくれるときは「くださる」を使うべきである。そして、1aで使った「くれました」は間違っているのではないか。実際に、これはただしい。これは「内」と「外」のわけである。 もっと詳しく分析してみよう、まず、「あげる」と「くれる」から見よう。 2  a 花子は太郎にチョコレートをあげた。 b 花子は太郎にチョコレートをくれた。 2aと2bの内容は同じであるが、どうして「あげる」と「くれる」を使うのか。これは発話者の心理に関わっている。2bを見ると、太郎は必ず発話者にとって「内」の人である。2aの発話者は「外」の人だと言える。「内」の人だと、狭い意味で家族であるが、ここで、「内」の人とは「共感を感じる相手」だと言うことである。共感を感じる相手と言うのは、大体いつも見える範囲において、体に触ることもできるし、親しく話し合える相手と言うことになる。共感ができると、「くれる」が使える。 2aで受け手と発話者が共感を抱いていないので、「あげる」を使うわけである。とにかく、受け手と発話者が共感を抱いていると「くれる」を使う。この受け手は「内《の人だと言える。逆に受け手と発話者が共感を抱いていないと「あげる」を使う。この受け手は「外」の人だと言える。これは日本人のユニークな心理をよく捉えていると思う。 もうひとつ複雑な例文を見てみよう。 3  a 入学前に、ご両親はあなたに何をくださいましたか。 b 父の誕生日に、母はネクタイをくれました。  この例文には、話し手「あなた」「あなたの父母」四人が登場している。「私」は「あなた」にとって「あなたの父母」は内のもので、「私」は外のものである。しかし、例文3aでは、話し手と「あなた」は必ず友達で、心理的な距離が「ご両親」よりもっと近い。話し手にとって、「あなた」は内のものである。 以上の例文を見てわかるように、授受動詞を使用するとき、「内」と「外《意識は重要な役割を果たしている。「あげる」と「くれる」は意味的によく似ているが、話し手と受け手との心理的な距離の面で微妙な差がある。これも日本語のひとつの特徴である。しかし、中国語で「给」と言う単語だけで済ませるので、この点で中国語は日本語ほど発達していないと思う。 3. 終わりに  日本人は特殊な環境で生活しているから、独自な性格を持っている。己が外の他者との直接的摩擦を避けるため、一定の距離を置いて、そして、己の感情や考えを曖昧にぼかすという心の根底には、自分を相手や他人と同じ客体的存在と見ることができなくて、自分はあくまで外の人間とは一線を画す内側の存在として断絶していると考えてその性格に従って、日本語は、それなりの特色が多い。その中に、一つとして、すなわち本論で述べた情意性が日本人の自分の感情や意見を表わすことにたいへん役立つのである、日本語の情意性も曖昧性も言えるだろう。 参考文献 [1]森田良行.日本人の発想.日本語の表現[M] 京都:中央公論社,1998,5 [2]刘笑明.日本語情意表現の記述的研究[M]天津:南开大学出版社,2006,9 [3]加賀野井秀一.情意表現から論理表現へ[M]東京: 日本放送出版協会,2002,5 [4] 金田一京助.山田中雄. 新明解国语辞典[M]. 日本:三省堂出版社,2005 [5] 辞海编辑委员会. 辞海[M]上海:上海辞书出版社,1999 [6] 池原悟.言語表現の意味[M] 東京:大修館書店,1992 [7]南不二男.現代日本語文法の輪郭[M]東京:大修館書店,1993 [8]宋文军.关于授受动词[J]. 北京:日语学习与研究,1980 [9] 李虹.日语的情意表达方式[D].中国优秀博硕士学位论文全文数据库,2005 [10] 孙巧慧.日语会话中的暧昧表达[D].中国优秀硕士学位论文全文数据库,2007 あとがき  以上は日本語の一つの特色について、五つの面、すなわち、常用情意副詞、強調表現、否定表現、婉曲表現、授受動詞からこれを簡単に分析した、日本人は特別な環境で生活して、それに基づいて、日本語の著しい情意性が形成した。日本人が話すとき、相手の心理を非常に重視し、換言すれば充分に相手の気持ちを考慮していて、できるだけ相手を傷つけないように、再三措辞を練て、そして言い表し出す。。私たち日本語科の学生として、日本語を勉強同時に、この言語の情意性を把握するべきだ。しかし、私は知識が浅いので、本文はまだ表層の現象しか分析できない。これからもっとこの問題を研究していきたいと思う。 謝辞 本論文の作成に当たっては、諸先生方と多くの友人からご指導とご協力をいただきました。 まず、指導教官の胡先生からは、論文の書き方と言葉遣いなど、いろいろ助けていただき、心より御礼申し上げます。 また、グループのみなさんから論文の要求など詳しく教えてもらって、心から篤くお 礼申し上げます。 本論では、日本語の情意性について、研究を進めましたが、限られた時間内に、各分野に対して考察をかえることは無理で、まだ不十分なところがたくさんあります。諸先生方からのご批正、ご指導を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。 1. 基于C8051F单片机直流电动机反馈控制系统的设计与研究 2. 基于单片机的嵌入式Web服务器的研究 3. MOTOROLA单片机MC68HC(8)05PV8/A内嵌EEPROM的工艺和制程方法及对良率的影响研究 4. 基于模糊控制的电阻钎焊单片机温度控制系统的研制 5. 基于MCS-51系列单片机的通用控制模块的研究 6. 基于单片机实现的供暖系统最佳启停自校正(STR)调节器 7. 单片机控制的二级倒立摆系统的研究 8. 基于增强型51系列单片机的TCP/IP协议栈的实现 9. 基于单片机的蓄电池自动监测系统 10. 基于32位嵌入式单片机系统的图像采集与处理技术的研究 11. 基于单片机的作物营养诊断专家系统的研究 12. 基于单片机的交流伺服电机运动控制系统研究与开发 13. 基于单片机的泵管内壁硬度测试仪的研制 14. 基于单片机的自动找平控制系统研究 15. 基于C8051F040单片机的嵌入式系统开发 16. 基于单片机的液压动力系统状态监测仪开发 17. 模糊Smith智能控制方法的研究及其单片机实现 18. 一种基于单片机的轴快流CO〈,2〉激光器的手持控制面板的研制 19. 基于双单片机冲床数控系统的研究 20. 基于CYGNAL单片机的在线间歇式浊度仪的研制 21. 基于单片机的喷油泵试验台控制器的研制 22. 基于单片机的软起动器的研究和设计 23. 基于单片机控制的高速快走丝电火花线切割机床短循环走丝方式研究 24. 基于单片机的机电产品控制系统开发 25. 基于PIC单片机的智能手机充电器 26. 基于单片机的实时内核设计及其应用研究 27. 基于单片机的远程抄表系统的设计与研究 28. 基于单片机的烟气二氧化硫浓度检测仪的研制 29. 基于微型光谱仪的单片机系统 30. 单片机系统软件构件开发的技术研究 31. 基于单片机的液体点滴速度自动检测仪的研制 32. 基于单片机系统的多功能温度测量仪的研制 33. 基于PIC单片机的电能采集终端的设计和应用 34. 基于单片机的光纤光栅解调仪的研制 35. 气压式线性摩擦焊机单片机控制系统的研制 36. 基于单片机的数字磁通门传感器 37. 基于单片机的旋转变压器-数字转换器的研究 38. 基于单片机的光纤Bragg光栅解调系统的研究 39. 单片机控制的便携式多功能乳腺治疗仪的研制 40. 基于C8051F020单片机的多生理信号检测仪 41. 基于单片机的电机运动控制系统设计 42. Pico专用单片机核的可测性设计研究 43. 基于MCS-51单片机的热量计 44. 基于双单片机的智能遥测微型气象站 45. MCS-51单片机构建机器人的实践研究 46. 基于单片机的轮轨力检测 47. 基于单片机的GPS定位仪的研究与实现 48. 基于单片机的电液伺服控制系统 49. 用于单片机系统的MMC卡文件系统研制 50. 基于单片机的时控和计数系统性能优化的研究 51. 基于单片机和CPLD的粗光栅位移测量系统研究 52. 单片机控制的后备式方波UPS 53. 提升高职学生单片机应用能力的探究 54. 基于单片机控制的自动低频减载装置研究 55. 基于单片机控制的水下焊接电源的研究 56. 基于单片机的多通道数据采集系统 57. 基于uPSD3234单片机的氚表面污染测量仪的研制 58. 基于单片机的红外测油仪的研究 59. 96系列单片机仿真器研究与设计 60. 基于单片机的单晶金刚石刀具刃磨设备的数控改造 61. 基于单片机的温度智能控制系统的设计与实现 62. 基于MSP430单片机的电梯门机控制器的研制 63. 基于单片机的气体测漏仪的研究 64. 基于三菱M16C/6N系列单片机的CAN/USB协议转换器 65. 基于单片机和DSP的变压器油色谱在线监测技术研究 66. 基于单片机的膛壁温度报警系统设计 67. 基于AVR单片机的低压无功补偿控制器的设计 68. 基于单片机船舶电力推进电机监测系统 69. 基于单片机网络的振动信号的采集系统 70. 基于单片机的大容量数据存储技术的应用研究 71. 基于单片机的叠图机研究与教学方法实践 72. 基于单片机嵌入式Web服务器技术的研究及实现 73. 基于AT89S52单片机的通用数据采集系统 74. 基于单片机的多道脉冲幅度分析仪研究 75. 机器人旋转电弧传感角焊缝跟踪单片机控制系统 76. 基于单片机的控制系统在PLC虚拟教学实验中的应用研究 77. 基于单片机系统的网络通信研究与应用 78. 基于PIC16F877单片机的莫尔斯码自动译码系统设计与研究 79. 基于单片机的模糊控制器在工业电阻炉上的应用研究 80. 基于双单片机冲床数控系统的研究与开发 81. 基于Cygnal单片机的μC/OS-Ⅱ的研究 82. 基于单片机的一体化智能差示扫描量热仪系统研究 83. 基于TCP/IP协议的单片机与Internet互联的研究与实现 84. 变频调速液压电梯单片机控制器的研究 85. 基于单片机γ-免疫计数器自动换样功能的研究与实现 86. 基于单片机的倒立摆控制系统设计与实现 87. 单片机嵌入式以太网防盗报警系统 88. 基于51单片机的嵌入式Internet系统的设计与实现 89. 单片机监测系统在挤压机上的应用 90. MSP430单片机在智能水表系统上的研究与应用 91. 基于单片机的嵌入式系统中TCP/IP协议栈的实现与应用 92. 单片机在高楼恒压供水系统中的应用 93. 基于ATmega16单片机的流量控制器的开发 94. 基于MSP430单片机的远程抄表系统及智能网络水表的设计 95. 基于MSP430单片机具有数据存储与回放功能的嵌入式电子血压计的设计 96. 基于单片机的氨分解率检测系统的研究与开发 97. 锅炉的单片机控制系统 98. 基于单片机控制的电磁振动式播种控制系统的设计 99. 基于单片机技术的WDR-01型聚氨酯导热系数测试仪的研制 100. 一种RISC结构8位单片机的设计与实现 101. 基于单片机的公寓用电智能管理系统设计 102. 基于单片机的温度测控系统在温室大棚中的设计与实现 103. 基于MSP430单片机的数字化超声电源的研制 104. 基于ADμC841单片机的防爆软起动综合控制器的研究 105. 基于单片机控制的井下低爆综合保护系统的设计 106. 基于单片机的空调器故障诊断系统的设计研究 107. 单片机实现的寻呼机编码器 108. 单片机实现的鲁棒MRACS及其在液压系统中的应用研究 109. 自适应控制的单片机实现方法及基上隅角瓦斯积聚处理中的应用研究 110. 基于单片机的锅炉智能控制器的设计与研究 111. 超精密机床床身隔振的单片机主动控制 112. PIC单片机在空调中的应用 113. 单片机控制力矩加载控制系统的研究 项目论证,项目可行性研究报告,可行性研究报告,项目推广,项目研究报告,项目设计,项目建议书,项目可研报告,本文档支持完整下载,支持任意编辑!选择我们,选择成功! 项目论证,项目可行性研究报告,可行性研究报告,项目推广,项目研究报告,项目设计,项目建议书,项目可研报告,本文档支持完整下载,支持任意编辑!选择我们,选择成功! 单片机论文,毕业设计,毕业论文,单片机设计,硕士论文,研究生论文,单片机研究论文,单片机设计论文,优秀毕业论文,毕业论文设计,毕业过关论文,毕业设计,毕业设计说明,毕业论文,单片机论文,基于单片机论文,毕业论文终稿,毕业论文初稿,本文档支持完整下载,支持任意编辑!本文档全网独一无二,放心使用,下载这篇文档,定会成功! 14
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